2006年4月1日アニメ感想

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!/★第1話★『新しい学校☆目指せ友だち100万人

先週は引っ越しの都合で、生で見ることも録画することもできませんでした。だから前作の最終回を見ていないんですよね…。よりによって最終回だもんなあ。
個人的には最終回の作画が非常に気になっていたのですが。最終回の一つ前は、本当にヒドかったからなあ。特にファインやレインの顔のアップなんか、見られたものじゃありませんでした。


まあ、それは置いておいて、今回からは新シリーズ。
OPのイントロでいきなりエレキギターの音がして、「ん?」ってなりましたよ(笑)。何か新キャラがいっぱいますね。頭の回りをたくさんの文字が回っているのは、ガイシカンがあるのですが。後、アルテッサとキャラがかぶり気味のもいるし。
新シリーズは学園モノと言うことで、まあ、色々設定に無理があるけどそこは触れちゃいけないよね。
ファインとレインのキャラデザは幼くなって丸みが増した感じですが、プーモはあんまり変わってないなあ。プーモのほっぺたの質感をもっと強調して欲しかったりするのですが、まあいいや。
と言うか、シェイド様の出番が全然ないじゃん!赤派か、青派かと聞かれたら、私は月派と答えます。要するに美少年好きってことですね。次がプーモで、その次がキャメロットだったりするのですが、新シリーズではキャメちゃんの出番はなさそう…。プーモの役割も何かちっこいの2匹に取られそうだしなあ。
と言うか、エリザベータの声はどうにかならないものか?作品が作品ですし、私のようものがアレコレ言うのはお門違いかもしれませんが、それにしたってあれはヒドい。これからあの声を聞き続けるのは居たたまれない感じがします。
とは言うものの、全体的にはそれなりに期待しています。舞台設定の内、まだまだ明らかになっていない部分が多いので、さしあたってはそこに注目と言うことで。

BLOOD+/第25話「赤い盾」

岡村記者と謝花さんのコンビがたまににしか出てこないので、うっかり存在を忘れそうになります。いずれ話の本筋に絡んでくるのだろうけど、まだまだ先っぽいので、それまで存在を忘れないようにしなければ(笑)
アイスランド」って言葉が出てくると必要以上に反応してしまいます。一度行ってみたいなあ。そして生のアイスランド語を聞いてみたい。と言うか、つくづくこの作品の登場人物が何語を話しているか気になるのですが。
ジョエルとデヴィッドの会話がやたらと説明口調なのは、まあ、彼らの立場上仕方がないことでしょうか。でももう少し上手くできると思うんだけどなあ。まあ、それは置いておいて、新カップリング誕生ですよ!ジョエル×デヴィッド!!受けのデヴィッドも良いと思います。イカン、最近BLコミックばかり読んでいたので、男同士がすぐにカップリングに変換されてしまう…。
以前より謎だったリクの秘密が明らかになりつつありますが、ちょっとジュリアさんがマッド・サイエンティストっぽいですね。今回ジュリアさんの微妙な変化が描かれていましたが、ジュリアさんとコリンズが今後の不安要素になるのかな?