2006年4月9日アニメ感想

ブラック・ラグーン/♯01 The Black Lagoon

OPはI’veですか〜。と言うより曲のクレジットの表示が速すぎて読めない…。
まず何よりもキャストが渋い!磯部勉平田広明小山茉美、それに中田譲治(敬称略)。これは安心して見られますね。
レヴィがどうも爆裂天使のジョウを彷彿とさせます。ほら、二丁拳銃とか腕の入れ墨とか。後、微妙に中の人つながり?あっちでは豊口めぐみさんはロック的な役でしたけど。
酒場の町の細かい描写が何か良かったです。治安の悪さが如実に表れている感じで。
話的にもわりと面白いし、これは来週も見たいですね。

ARIA The NATURAL/第2話「その 宝物をさがして…」

OPで引いた構図の作画が若干アレなような…。
と不安を覚えつつ見始めたのですが、いや〜、やっぱり良いね、ARIA。何かこう見終わった後に幸せな気持ちになれる。まあ、特に今回そう感じたのは私の心が荒んでいたからでしょうけど(笑…えない)
今回は宝探しだったわけですが、あのマリア像って本当に最初なんでしょうか。あれだとその前にいくつかあってもおかしくないような気が。と言うか、最後の方の箱から始めた人は感動薄いですよね。
そしてマリア像の前で向き合うような格好になった灯里と藍華を見て、ロザリオの授受を思い浮かべてしまったのはここだけの話。後、カフェ・オ・レじゃなくてカフェ・ラテの辺りでもマリみてが頭から離れませんでした(笑)。ちなみに、フランス語ではcafé au lait、イタリア語ではcafé latteスペイン語ではcafé con leche、ポルトガル語ではcafé com leite、ルーマニア語では、う〜ん、何だっけ…、(辞書を引く)、あ、そうそう、cafea cu lapteです。
それはそうと今回気になったのは、灯里って何利き?いや、右利きだと思うのですが、1杯目のカフェ・ラテは左手で持っていたんですよ。ところが2杯目は右手、3杯目は左手、そして画面が切り替わったらいつの間にか右手に持っていました。何て一貫性のない娘だ(笑)

スクールランブル二学期/#2「策謀 戦場 朋友」

相変わらずアホっぽい展開www。良い意味で。
何か作戦とかめちゃくちゃな感じですが、あれ、執事だったんですね。銃を持って戦う執事と言えばノーマン
後半は何か一条さんが歌っていたわけですが、南里侑香さんからMAKOに変わったんですよね…。南里さんも舞台とかの都合があったんだと思いますが、でも南里さんの歌を聞いてみたかった。でもMAKOMAKOでいいや。マラカスだけど。
なんて心持ちで歌のシーンを待っていたのですが、MAKOは歌わないのかよ!「featuring」って、要するにLiaが歌ってるってことですよね。