2006年4月12日アニメ感想

NANA/第2話:恋?友情?奈々と章司

あの転勤話って本当だったんでしょうか?別れるためにでっち上げた作り話のようにも思えたり。
3人の男女が同じ部屋に泊まり、その内2人がデキてしまって、それを残りの1人が目撃して気まずくなるってのは漫画とかでは良くある話ですが、あれって元ネタとかあるのかなあ。それとも自然発生的なモノ?
そしてやっぱり次回予告のアナウンサーがどうも…。毎回自己紹介する意味あるのかと言いたい。他のアニメとは違う、普通の人でも見られる、そんな感じを出したいのかもしれませんが、元々短い次回予告の貴重な時間を約8秒も浪費するのは肯認し難いです。

.hack//Roots/第2話『Twilight Brigade(黄昏の旅団)』

黄昏の旅団が探しているものはやっぱり、キー・オブ・ザ・トワイライトでした。あれって結局、.hack//SIGNではいまいち正体が分かりませんでした。
何か今回も新登場人物が出てきましたが、SIGNとRootsの登場人物とその関係を比べると、結構面白いような気がします。
例えば、

ハセヲ→司
オーヴァン→ベア
志乃→昴
タビー→ミミル
Bセット→BT
ゴード→楚良

みたいな感じ。勿論↑には異論もあると思いますが。
でやっぱり次回予告は意味ありげな表情の顔しか映っていなくて、次回の内容はサッパリ分かりません(笑)

プリンセス・プリンセス/第2話「姫誕生」

生徒会長が柏木さんに見えてしょうがありません。そうすると坂本祐麒に見えてきたり。
と言うか、あれですね、「姫」をバイトと考えればかなりの好条件なような気がします。さすがに授業料は免除されないみたいですが。
坂本様」の秘密はあんまり大したことありませんでしたが、確かに呼び方ってのは一度誰かが呼び出すと定着して覆せなくなってしまうモノ。最初に本名とは関係ないあだ名を付けられると、1年経っても本名を覚えてもらえなかったりします、と経験者は語る。