看板に偽りあり

ここは「マリみて」と「言語・語学」がメイン、って嘘ばっかりですね(挨拶)
何だか最近すっかりアニメとかの感想メインになってきてしまいました。「言語・語学」カテゴリーなんてここ2ヶ月以上書いてないですし。
半年ぐらい前から学校の方が忙しくなってきたので、正直言って語学には殆ど時間を費やせていません。私にとって語学はあくまでも趣味の一つなので、他にやることがあればそちらを優先します。まあ、アニメとかを見ている時間を割り振れば良いのですが、そこまで優先順位が高いわけでもなし。


とか言いつつ今日の日記も感想だらけです…。

ツバサ(14) (講談社コミックス)

ツバサ(14) (講談社コミックス)

遂に話が(今までよりかは)大きく動き出したような感じですかね。と言っても後2・3巻で終わるようなものでもありませんが。少なくとも20巻は超えると思います。
「悪いのはぬすもうとしているおれのほうだ」なんて台詞がありましたが、日本の法律に当てはめて考えてみますと、羽根がサクラから分離した時点で動産となり、それがサクラの意思によらないで占有を離脱したので、遺失物と言うことに。それを図書館側は無主物と誤信して占有を開始したハズですので、占有の開始時に善意かつ無過失と言って良いでしょう。とすると、10年の取得時効によって図書館側が所有権を原始取得したことになり、やっぱり小狼は悪いです(笑)。いや、サクラに所有権があったとしても、自力救済は駄目ですけど。
そう言えば今回は「語られなかった世界」がありませんでした。ちょっと残念。