2006年4月16日アニメ感想

ブラック・ラグーン/♯02 Mangrove Heaven

ええええ?それはいくらなんでも無理でしょ。魚雷でヘリを撃ち落とすのは。
と言うかロックの性格が変わり過ぎ。精神的に追いつめられた状況下でストレスから身を守るために別の人格が現れたと考えれば説明でき…ないですよね、やっぱり。
♯01から期待していたほど面白い作品ではないかも…。
個人的にはバラライカが「ヤポーンスキー」って言っていたのが気になったり。ロシア語の「японский」の発音はどっちかと言うと「イポーンスキー」に近いので。

ARIA The NATURAL/第3話「その 流星群の夜に…」

あれ?何だか公式サイトのあらすじと違うような。

それは、よく晴れた日でした。
ゴンドラの修業中、灯里たちはひとりで歩いているアルを見つけます。(声をかけてきたのはアルの方から。しかもその時灯里たちは流星群の話をしていてゴンドラの修行はしていなかった)
でも、アルはなんだか気分が悪そう。(いや、そんな描写はどこにもない)
どうやら、久しぶりに太陽の強い光にあたり、めまいを起こしてしまったようです。(だからそんなことはないって)
3人に介抱してもらい元気になったアルは、そのお礼にと「きのこ鍋屋」に誘います。(アルがきのこ鍋屋に誘ったのは、流星群の話をするため)
その後、アルを見送ろうと地下世界の入り口まで行った灯里は、そこで不思議な音を聞きます。(やっぱりそんな描写はない)
その高く澄んだ音の正体とは…。(それじゃ話のテーマが全然違うって)

1行目しか合っていませんでした(笑)
原作未読なので分かりませんが、これって別の話のあらすじを間違ってアップしてしまったってことですかね。


ようやくアルがまともに出てきました。が、今までの流れにはない、ちゃんとした恋愛話が突然来たので*1、若干の違和感を感じてしまいました。この辺り、原作ではもっと自然な感じになっていることとは思いますが。
まあ、話的に嫌いと言うわけではないのでそれなりに楽しめましたが、前回や前々回と比べるといまいち盛り上がりに欠けた感も…。
今回のまとめとしては、あれですね、やっぱりアリスは帽子を取った時の方が可愛いと思う。(←話の内容と全然関係ない)

スクールランブル二学期/#3「美獣vs美獣 軍神vs武神 先生vs生徒」

いつの間にか実弾になってる〜、と思ったら、あ、高野の映画だったのか。いや、でもそれだとリアルタイムで編集していたことに?
播磨と花井の対決のシーンは、明らかにおかしいと言うか、何であんなに至近距離で打ち合って一発も当たらないんだろう?まあ、わざとそうなってるんだと思いますが。
最後、ナカムラが撃たれたシーンでは、てっきりあれのせいで眼帯をはめるはめになったものだと早とちりしてしまいました。と言うか、何か違和感あると思っていたら、ナカムラも役者が替わっていたんですね。今まで気付かなかった…。

*1:アリシアさんに相手にされていない暁は除く(笑)