2006年5月9日アニメ感想

アニマル横町/第61話 どき☆どき オシャレになりたい! の巻/第62話 どき☆どき 美少女イヨ!? の巻

前半は、志摩子さん*1登場の話。
以前ちょっと出てきたこともありましたが、まともに出てくるのは今回が初と言うことで。と言うか、ヤマナミさんってただのファンだったのか!てっきり2人はデキているのかと。
相田みつをみたいな詩とかデューク更家みたいなウォーキングとか、相変わらずネタが細かいですね。


後半は、新手の詐欺の話。
あ、耳が垂れたイヨは、なんだか新鮮で良いかもしれない。あの頭の丸い感じが何とも。
今度は巨人の星ネタですか。りぼん読者には分からないような気もしますが(笑)
しかしイヨはいつの間に録音したんだろう?やっぱり耳の中に仕込んであったのかな。

桜蘭高校ホスト部/第六話 「小学生ホストはやんちゃ系」

今回はむかつくガk、じゃなかった、え〜と、いけ好かないお子様の登場と言うことで。何でそう感じるんだろうと思ったら、アレだ、敬語を使っていないからですね、多分。
ピアノを弾いているシーンでは、指の動きと演奏とがあからさまに違うので、ちょっと気になったり。まあ、それを言ったら、リップシンクはどうなんだって話になっちゃいますが。でも、ピアノを11年間習っていた身としてはやっぱり気になるものです。
今更ながらなのですが、ホスト部メンバー中、モリ先輩以外はネクタイを緩めてませんね。あれって緩める人の方が多いと思うのですが。真面目な人以外は。

Fate/stay night/18話 決戦

毎度のことですが、凛のドイツ語は面白いですねw。まあ、中の人の問題ですが。何だか小泉首相の英語の発音を彷彿とさせます。
しかし桜のあの格好はなんだろう?葛木先生の趣味ですか?(笑)
架空の英霊云々の話がありましたが、それを言ったら他のサーヴァントの方が架空なような。アーサー王は半分実在していたとしても、残りのサーヴァントは全部架空の存在ですし。

吉永さん家のガーゴイル/第6話 「もう君の歌は聞こえない」

何だかヒッシャムの訛りがスペイン語話者っぽいのですが。エジプト人のハズなのに。まあ、アラビア語っぽい日本語の訛りなんて要求する方が無理ですかね。
しかしヒッシャムオシリスのキャラクターとしての位置付けが良く分かりません…。今の段階だといなくてもいいような気もします。
ラストシーンは感動するところなのでしょうけど、素朴な疑問として花が枯れたらハナ子が消えるのはおかしいんじゃないかと。あれは植物と離す装置なのですから、花が枯れても葉が残っている限りは大丈夫じゃないの?

ガラスの艦隊/第6回「道化のごとく…」

クレオは分かっていたのなら止めましょうよ…。銃火器や爆薬の類を人形部隊は持っていなかったようですから、あの部屋の扉を開かないようにしておけばそれで良かったのに。
にしても貨物船の燃え方と煙の流れ方を見る限り、どう考えても宇宙空間に空気があるようにしか見えないのですが。ブリッジにガラスの戦艦が突入した時も、艦の内外でそれほど気圧差があるような感じではなかったですし。しかもラストシーンでジルの死体が綺麗なままでした。
でそのラストシーン、背中の傷を見せたのは余計で無粋だと思います。あそこまでの展開を見れば、ジルがミシェルの兄だと分かるハズですし。あえて最後にそれを明示しなくてもなあ…
ヴェッティのアレは、変異性劇症膠原病ですか?まあ、ヘテロクロミアが関係してるっぽいですね。

*1:本当はシマコさんだけど。