2006年5月30日アニメ感想

アニマル横町/第67話 どき☆どき 夜の動物園 の巻/第68話 どき☆どき イヨVSイヨ の巻

前半は、幼稚園児が夜に出歩く話。
なんか動物園の動物が中に人が入っているみたいな動きをしてるんですが。寝そべっている姿とか。
パンダのシーンの「国際問題になったらどうするのよ」で思わず吹きました。現実的過ぎるツッコミですね(笑)
でオチが微妙に夢のある話になっていて、むしろらしくないような気がしました。いや、あれはあれで良いのですが。


後半は、人間の善悪二面性の話。
要するに人間には善の面も悪の面もあるが、そのどちらも不可欠なものであり、結局は悪の面も受け入れた上で生きていこうと言う、強いメッセージ性を帯びた話だったのです。


なんてことはありません。

桜蘭高校ホスト部/第九話 「ロベリア女学院の挑戦」

ちょwヤバいww面白過ぎるwww
と言うわけでヅカ部に笑いを堪えるのが大変でした。頬の筋肉が…。あのノリと言い、バックに流れているやたらと壮麗な音楽と言い、ツボに入りました。
でちょっと慣れてきたかと思った時にナチスネタですか。ちょwそれは別の意味でヤバいww
後半ももう最高ですね!面白いの何のって。最後に流れていたOPのストリングス・ヴァージョン?も素敵でした。


いや〜、やっぱり面白いわ、ホスト部は。

Fate/stay night/21話 天地乖離す開闢の星

のっけから士郎もセイバーも大出血。相変わらずFateは血が微妙だ。全然生の感触がしません。まあ、アニメに「感触」なんてないけど(笑)
モードレッド役に桑島法子さん。何だかシムーンのグラギエフみたい。
士郎が目覚めたシーンは夢落ちっぽくて笑えました。にしても傷だけじゃなくて服まで元に戻っているのは何でだろう?セイバーが着替えさせたのでしょうか。Fateの登場人物は同じ服をたくさん持っているようですから(笑)
最後は新キャラの登場…じゃなくてランサーか。全然出てこないからすっかり存在を忘れていました。

吉永さん家のガーゴイル/第9話 「怪盗梨々」

怪盗は収入が安定しなさそうだしリスクが高いから、純粋に止めた方が良いと思います。
百色がダウンしていましたが、38度3分ってそんなに大変ですかね。その程度ならまあ何とかなると思うのですが。
しかし百色の居場所は依頼人にまで割れてるのか。そんなんで良いのかなあ(笑)
EDは梨々の中の人が単独で歌っていましたが、さすがに上手いですね。梨々が歌っているように聞こえるかと言うと、そうでもないのですが…。

ガラスの艦隊/第9回「流転のごとく…」

帝国側の会議は何だかアナログですね。電子パネルぐらいありそうなものですが。貴族だからあえて使わないのでしょうか。
と言うかヴェッティの台詞がいちいちくさすぎます。あんなんで落ちるわけないだろと思っていたら、レイチェルもまんざらでもない様子。「これをあなただと思って胸に抱いて寝ましょう」なんて台詞、ヴェッティ以外が言ったらタダの変態ですねw
そしてヴェッティの台詞に反応するレイチェル役の柚木涼香さんの演技が何だかやたらと可愛いです。
帝国と人民軍とその他の戦力比が6:1:3と言うことで、意外と人民軍ありますね。人民軍が弱いのは戦い慣れしていないのと、指揮系統が確立していないのが原因だと思います。今回の会議も全然まとまっていませんでしたし。