2006年6月1日アニメ感想

カードキャプターさくら/第61話 「さくらとカードとプレゼント」

かしこまった感じのさくらも何か新鮮で良いかもしれない…
と言うわけで今回は「鏡」の出番が多かったですね。原作でも「鏡」桃矢のエピソードが結構好きなので、今回のような話は嬉しいです。
しかしアニメは相変わらず危険度が増してるなあ。今回のもちょっと間違えたら重傷は避けられませんよ。と言うか、さくらが魔法を使わずに杖で応戦していたのは何なんだろう?小狼じゃあるまいし、とても防ぎきれるものでもないと思うのですが、何故かしっかりと対応できていました(笑)

XXXHOLiC/第九話 ユビキリ

今回のゲストは魔王綾子川澄綾子さんでしたが、東京では夢使いと思いっきり出演がかぶっていますね…。まあ、色々な川澄さんが聞けてそれはそれで嬉しいのですが。
で今回の話は四月一日百目鬼のデートがメインと言うことで宜しいでしょうか(笑)。ほら、二人っきりでお茶して遊園地に行って…。もう、デート以外の何物でもない。
にしてもあのアトラクション危ないなあ。一体どう言う仕組みになってるんだろう?通常の使用法では刃が絶対に当たらないようになっているとは思いますが。

夢使い/第8話 「思い出は消えて」

う〜ん、いまいち人物のパーツのバランスが悪いような気がしますが。まあ、作画に関しては期待してませんけど、この作品。
でゲストは三瓶由布子さんですか。相変わらず少年役と言うことで、偶には少女役も聞いてみたいところです。ホスト部には少女役で出ていますが。
しかし先回りできるならもっと早い段階ですれば良かったのに。燐子達はバカ正直に1つ前の思い出を追っていましたが、それに気付かなかったのかな。アレですか、「超」が付いても燐子もやっぱり小学生ってことですかね。

西の善き魔女/第07話『亡き王女のための孔雀舞』

エヴァンジェリンの新作の妄想シーンが過剰にキラキラしていましたね(笑)。もう、目の遣り場もないほどに。
アデイルがフィリエルにユーシスのことを聞かれた時の返答は、微妙なニュアンスを良く表現できていたと思います。まあ、私の理解が正しいことを前提にした上での評価ですが。
そしてついに中田譲治さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!もう私ならOKの返事を思わずしてしまうかも(笑)
にしてもフィリエルは前回のユーシスと言い、男性にホイホイと付いて行ってしまうのは改めた方が良いような。