2006年6月11日アニメ感想

28時からとはなかなかふざけた時間に放送してくれますね、テレ東さんは。そこ、録画失敗したからって人骨を送らないように(笑)

ARIA The NATURAL/第11話「その 大切な輝きに…」

アリシアさんの予定表が何て書いてあるのか分かる!やってて良かった、イタリア語。ただ「Par Alicia」は「Per Aliciai(アリシアについて)」の、「Trasferta par Neo Millano」は「Trasferta per Neo Milano(ネオ・ミラノへ出張)」の、「(Conf)erenza dell'(As)sociazione gondliani(括弧内は見えなかったので推測)」は「Conferenza dell'Associazione gondolieri(ゴンドラ協会の会合)」の間違いのような気もしますが。まあ、あの時代の綴りが今と同じとは言い切れませんけど。あ、もしかしたらヴェネト方言って言う可能性もありますね。そうだとお手上げです。
暁兄はゆっくりゴンドラを漕ぐと言う理由で灯里に頼んだわけですが、いや〜、でも灯里だと手で運んでいる最中に割りそうで心配です(笑)。と言うか、ウンディーネを運送に使うのはどうなんでしょう?観光案内と同じ料金が掛かるとすると依頼主にとって採算が採れないし、かと言って観光案内よりも安いとするとウンディーネにとって割が合わない…。
などと考えていたら、マエストロが緒方賢一さんで吃驚しました、良い意味で。ベテランの人が予期せぬところで出てくると、「おっ!」ってなりますよね。
にしても今回は「ほえ〜」がやたらと多いような。しかも何故かそれが「ぼへぇ」に聞こえて、ドムドムが食べたくなってきました(多分誰も分からないネタ)。
失われた伝統の復活と言うと、ギャラリーフェイクでそんなような話があったなあ。ちょっと詳細まで思い出せない…。私も年でしょうか?

スクールランブル二学期/#10 「ヒィー! ヒィー!ヒィー! ヒィー!ヒィー!ヒィー!」

今鳥の骨折はギャグじゃなくて、次回以降もひっぱるんですね。そう言えば平成狸合戦ぽんぽこにもそんな描写がありましたね。胴上げされていたら落とされて、骨折とか内臓破裂とか…。権太でしたっけ?
で今回のメインは人身売買紛いの大貧民ですか。始めは何をやっているのか分かりませんでした。と言うか、私の地方だと「大富豪」と言う呼び方が一般的ですが。あれってローカルルールが色々とあって、地方出身者が集まってやる時は事前にルールの確認をしておかないと大混乱に陥りますよね。まあ、それも面白さの1つですけど。
陶芸をやっている天満の後ろの烏丸を見て、「その位置だと確実にアレが天満に当たってる!」と思ってしまった私はどうかしてるんでしょうか。いや、でもねえ…。
しかし最後の渋谷は何なんだ。渋谷はあんな街じゃないです(笑)。拘わるとヤバそうな人は、まあ、それなりにいますけど。