2006年6月15日アニメ感想

カードキャプターさくら/第63話 「さくらとプールと大きな波」

もう後数話しかないんだから、いい加減にさくらは小狼の気持ちに気付けって言いたいですw
今回は残念なことが分かりましたね。ケロちゃんは女子更衣室に侵入して潜んでいるような変態だったのですw クリームソーダのためだからって、さすがに問題があるような、ないような。
雪兎は透けてきていて、そろそろヤバいですね。光学迷彩に見えてしまったのはここだけの話。これ初めて見た時は、その内死んじゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。まあ、CCSで死人が出るハズもないのですが。
と言うか、ケロちゃんはクリームソーダを食べる方法をもうちょっと考えた方が良いと思います。あれじゃバレバレですって。なんであんなに頭悪いんだw
しかし何だな、さすがに今回はやり過ぎじゃないのか、エリオルさんよ?最後利佳に聞いていたってことは、トラウマにならない確信がなかったのに決行したってことですか?それに利佳のことは置いておくとしても、あんな騒動があれば確実にあそこに売り上げに響くだろうし。

XXXHOLiC/第十一話 コクハク

四月一日百目鬼のことを思い浮かべながら小豆をこねていましたが、不健全なストレス発散ですね。と言うか、料理している時にも百目鬼のことを考えているなんて、百目鬼はモテモテだw
さらに百目鬼四月一日のおはぎを食べてしまいましたし、これはもうフラグが立ったとしか言いようがない。これ、四月一日が女だったら完全にそれなんて(ryな状況ですし。もう2人は付き合った方が良いと思う。
でここで遂に座敷童が登場。髪の毛が真っ黒じゃないのは、OPを見た時から違和感があったのですが。まあ、それは良しとしましょう。しかしなあ、キャストが誰なのか期待してたのに、微妙でした…。ちゃんとオーディションやったのか?と邪推してしまいました。いや、だってほらあの人の夫はProduction I.Gの…。情実人事の可能性もなくはない。
しかしバレンタインの代わりにお中元ってどうなんだ?季節外れになったとしてもそのままやるべきだったのではないかと。お中元にするとギャグにしか思えませんし。
まあ、でも原作では出てこなかった矢島晶子さん、じゃなかった雨童女出てきたのは良かったですね。と言うか、2人が去っていくシーン、四月一日の位置からだとスカートの中身が丸見えのようなw

夢使い/第10話 「美砂子、出動する」

今回は美砂子さんの当番回でした。私の中で「ミサコ」と言えばコナミの芳井さんなのですがw 修行僧 芳井実佐子に 恋してる
今まで何となく美砂子さんは母方のおばさんだと思っていたのですが、良く考えたらそんなわけはないですね。何でそんな風に思い込んでいたんだろう?
しかし何だ、あの倉庫に籠もっていたヤツの悪夢は。コ、コメントしづらい…。何か煩悩を体現したかのような夢と言うか。何で男は胸が大きい方が良いでしょうか?理解できん。
と言うか、この不況の折、あんなヤツを採用してしまった採用担当者はダメだと思います。良く面接通ったなあ、あんなんで。
そして話の方はミイラ取りがミイラにみたいな展開でしたが、橘の登場の時の顔が適当過ぎw ヒドい作画だ、と思っていたら美砂子までも。もうめちゃめちゃだ…。
そろそろ最終回に向けて話が動き始めた感じですね。まあ、おおよその展開は読めますけど…。

西の善き魔女/第09話『世界のかなたの森』

結局ユーシスは竜退治に行ってしまったわけで、フィリエルもハイラグリオンを後にして。アデイルは頼りにしていた人がいなくなって、色々大変ですね。
ユニコーンは人工的存在で、この辺りが「世界の鍵」とかと関係してくるわけなのですが。この作品って最初思っていたよりもスケールが大きいですね。世界の有り様とかが話に出てくるとは、思いもよりませんでした。
その辺りは十二国記に似ているようにも思いますが、十二国記が世界に疑問を抱きつつもそのままで終わったのに対して、西魔女は結構深いところまでいきそうな感じですね。蛇の杖のような存在が十二国記には登場しないのが大きな違いでしょうか。
しかし展開が速かったせいで、フィリエルとイグレインの仲が十分に伝わってきませんね。だからイグレインがフィリエルに対して口出ししてくることに少々違和感を感じてしまったり