2006年6月18日アニメ感想

ARIA The NATURAL/第12話A「その 逃げ水を追って…」/第12話B「その 夜光鈴の光は…」

今回は豪華二本立てでした。まあ、AパートとBパートで違う話をやっているだけですけど。


「何だか頭がボーッとしてきそうです」って、灯里はいつもそうじゃないんですかw 社長はもちもちぽんぽんだから、余計に大変そうですね。
しかし何か灯里はヤバい感じですね。意識が朦朧としているようです。
と思っていたら、また不思議な世界に迷い込んでしまいました。
今回の話の間違った解釈。
涼しいところとはつまりあの世のこと。アリア社長に付いていった灯里はあの世に足を踏み入れてしまったのです。
時計が止まっていたのは、死後の世界だから。もう時が進むことはない。
そして「冥界の物を食べた者は冥界に属する」と言うルールによって、出されたアイスミルクを飲んだ灯里は、二度とこの世に戻ることはできなくなってしまいました。
めでたし。めでたし。
となるハズだったのですが、あっさり戻ってきてしまいましたw


藍華がうちわを持っていましたが、あのうちわは自社制作ですか?それとも藍華の自作か?
そう言えば昔風鈴を作ったことがあったなあ。鳴る音が不協和音になるように調節したものですw
しかし夜光鈴を海に帰すってゴミの投棄にならないのかな?夜光鈴そのものは良いとして、他の部分も自然素材で作られているんでしょうか。
灯里が涙を流したシーンは田村ゆかりさんのデイジー・ブルーのあの部分が脳内再生されました。いや、ほら台詞も歌詞と被っていたし。

スクールランブル二学期/#11 「ナポレオン、生と死の間で… 西本、性と志の間で… サラ、聖と私の間で…」

何だか中身云々の前に、鍋の中の出汁の色がオカシイような気がするのですがw
にしても西本の部屋は凄いなあ。どんだけ金掛かってるんだ?しかし何で人は高く積み上げたくなるものなんでしょうか。バベルの塔然り、ビデオ然りw
う〜ん、しかし何だ、皆若いよね。そもそもネットが普及した現在、そんなに興奮するようなものでもないと思うのですが。