2006年7月2日アニメ感想

ARIA The NATURAL/第14話「その いちばん新しい想い出に…」

今回は彩色パリーナの話ですか。
ARIAカンパニーのイメージと言えば、もちもちぽんぽんしか思い浮かばないわけなのですがw と言うかアリア社長って結構な年齢ですよね。グランマの若い頃の写真にも写っていますし。
ここでグランマ登場。と言うか、グランマが入ってきていても気付かないなんて、ARIAカンパニーは不用心だなあ。まあ、ネオ・ヴェネツィアは恐ろしいほどに治安が良いので、あれでも大丈夫なのでしょうが。
ふと思ったのですが、グランマとアリシアさんってかなり年が離れていますよね。間の世代が全くいない感じがするのは何故なのでしょうか?
にしてもBパートの灯里の顔は全体的に随分適当だなあ。第二期になって明らかに予算が減っているっぽいんですが、せめてもうちょっと頑張って下さい…
しかし何で灯里はわざわざ制服を着て色塗り作業をするんでしょうか。一応エプロンを付けていたとは言え、制服が汚れたら大変ですよ。白い部分が多いし。
で彩色パリーナ完成。「ひとりじゃないですよ」とアリシアさんに言う灯里。先輩達の思いを感じながら作ったってことなんですが、あれ?アリア社長は?ちょっとは手伝っていたと思うのですが。だからそもそも先輩云々がなくても、灯里は1人で作業していたわけではないと思うのですが…
アリシアさんがいつか私も引退して灯里ちゃんと後輩が〜みたいな話をしていましたが、アリシアさんと灯里ってそんなに年齢違わないと思うのですが。アリシアさんが引退する頃には、灯里も引退期を迎えているんじゃないですか?

スクールランブル二学期/#13 「振りかえればヤツがいる。 カラスマの名にカケて。 謎はすべて解けた!」

今回は全体的に怪談仕立てと言うことで。
で最初は留年の話ですが、出席日数さえ足りていれば結構どうにかなるものだと思いますが。生徒は勿論留年したくないと思っているだろうし、学校側だって色々面倒ですから極力留年は避けたいと思っているハズ。お互いの利害が一致して、最終的にはギリギリで進級できたり。
ちょw 播磨は血を出していましたが、絃子先生の銃は実弾ですかw
これはアレですか、カンニングペーパーを作ると自然と頭に入っていて、使わなくても問題が解けるようになるって言う原理ですか。あれってそんなに上手くいくものなのでしょうか?
あ、ローマ五賢帝ですか。すらすらと全員出てきた私は、まだまだ結構いけるような気がしますw
テストの結果が芳しくなくて落ち込んでいる天満が、このままだと烏丸と離ればなれになってしまうことに気付くシーンですが、一瞬だけ猫目になっていますよね。多分2コマぐらいだと思うのですが、ちょっと一瞬過ぎやしませんかね。何か演出意図があるのでしょうか?
皆で勉強会ってそんなに効率良くない気がしないでもないですが、良い国作ろう鎌倉幕府ですか。でもあれって現在では1192年説は学説上支持を得られていないんですよね。高校で日本史を習わなかったので分かりませんが、高校教育では未だに1192年と教条的に教えているのか?まあ、学説が教科書に反映されるのにはかなりの年月を要するところではありますが。
と言うか、日本史の試験は問題数が少ない上にやたらと簡単に見えたのですが。いや、あの下にまだ何枚も問題用紙があるのかもしれませんが。
にしてもEDバロスw わざわざ特別のEDを用意してくるとは、さすがスクラン。普通にちょっと怖いですし。
でED後は怪談に関係ない話。
皆で美琴にダメ出ししていましたが、全員同じようなレベルでしょうに(高野除く)。まあ、でもあんな調子では10年ぐらい経たないと進展しなさそうですけどw