2006年7月5日アニメ感想

僕等がいた/第1話

主人公は佐々木のぞみさんと言うことで。佐々木望さんと紛らわしいので、名前を平仮名に変えたばかりとのことです。
しかし何だなあ、最近新人をいきなり主人公に起用する作品が多いような気がします。確かに新人でも演技力のある人はいますし、主人公に起用されることで成長するってこともありますが、でもやっぱり新人が主人公を演じるのはなあ…。主人公ってことは台詞も一番多いわけで、拙い演技をたくさん聴くのはちょっと勘弁。
あ、でもこの作品自体のテンポと間は良いですね。テストの所とかはかなりテンポ良く進んでいたのに対して、遠足のシーンはかなり尺を取っていて。この緩急の付け方は見ていて心地良いものです。
そんなこんなでキャストに難があるし設定的にも割とベタですが、見せ方がなかなか上手いと言うことで視聴継続することにします。
と言うか矢野の中の人も演技が…と思ったら、私よりも2学年も下でした。男性声優でここまで若いのはなかなか珍しいかも。

.hack//Roots/第14話『Unreturrner』

開始直後に眠気が襲ってきて、危うく私が未帰還者になるところでしたw
何だかエンダーはパイになってだいぶ性格変わりましたよね。あの好戦的な性格はロールだったのか。
フィロが戦っているところを初めて見ましたが、トライエッジには手も足も出なかったようで。フィロであんな状態ってことは、トライエッジに狙われたらもう助からないと言うことか。
しかしハセヲも随分老け込んでしまった感じですね。慕っていたオーヴァンは行方不明で、親密になりかけていた志乃は未帰還者になってしまい、ああなってしまうのも分かりますけど。でもさすがにあの目つきはどうにかした方が良いと思うw
ラストシーンではハセヲが刀を振り回してやけになっていましたが、良く考えるとあれはキーボード入力でやっているんですよねw