2006年7月8日アニメ感想

おとぎ銃士 赤ずきん / 第2話 「魔法少女白雪姫」

やっぱり朝っぱらからゆかりんソングはちょっと慣れませんねw
なし崩し的に赤ずきんは草太の家で暮らすことになったわけですか。そこにやって来るりんご。妻に隠れて愛人を連れ込んだみたいな感じ?
あれ?赤ずきんは普通にトイレを使ってますね。ファンダヴェーレに水洗トイレなんてあるのでしょうか?と思ったら箸を使って肉じゃがを食べていましたし、そう言うところは無視する方針ですかね。にしてもコスプレ女ってw
ちょw おでん缶ですか。毎回こう言うものを出さないと気が済まないみたいですね。完全にネタアニメだww
で一行は渋谷散策に。109が573に、ってコナミかよw まあ、渋谷なら多少奇抜な格好していても目立たない、いや、やっぱりさすがにコスプレは目立つか。と言うか、赤ずきんが被っている物からツーテールが飛び出ているのが気になります。被る時に色々と面倒そうです。
あれ?今回は例のCMなしですか。
ヴァルのせいで見つかって、ナイトメアリアンに襲われる赤ずきん達。今回はコウモリタイプと言うことで、別に昆虫タイプしかいないわけじゃないんですね。
あ!蜘蛛は昆虫じゃない!先週は蜘蛛のナイトメアリンが出ていましたから、「昆虫タイプ」と言う表現は間違いでしたorz
と思っていたら、ケーキ食べることが最優先事項ですか、赤ずきんとヴァルはw
そんなこんなで白雪姫登場。「じゅ〜ぅすぃ〜」ってアニメ本編でも使うのかw 三銃士の間での挨拶?
何でコウモリは羽根が凍り付いているのに空中に留まっていられたのか疑問を感じつつ、戦闘終了。何だか白雪姫の魔法があれば、赤ずきんはいらないような気もするw
今回はED後に例のCMキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! / ★第15話★『トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!』

OP前の学園ほのぼのニュースはレギュラー化ですか。クイズのために作った臨時コーナーじゃなかったんですね。
そろそろ決着をつけるとか言ってトーマが動き始めました。今まではふたご姫をストーキングしつつ邪魔ばかりだったのですが。お手並み拝見と言ったところ。
シェイドはトーマのことを疑ってますね。さすがシェイド様!対してブライトはお気楽だなあ。第一期であんな目に遭ったのに…。いや、あの性格だったから闇の力につけ込まれたとも言えるか。
劇を開催しようと画策するトーマ。「あの学園の優等生トーマが!」なんてシフォンが言っていましたが、成績トップのアナタが言うと嫌みにしか聞こえませんw
難関と思われた教頭の説得も案外すんなり。私は、不許可→エリザベータも劇に出たがる→エリザベータ様が仰るのなら…、みたいな展開を予想していたのですが。
こうして見ると、ふたご姫は随分人脈が広いですねえ。すぐにあれだけの協力が集まるなんて。
劇の準備をしている時には初期EDのオーケストラヴァージョンが流れていました。ああ、何だか懐かしい。思えばあのEDが一番好きですね。今のはちょっと作品と合っていませんし、その前のは電波っぽい曲だったし。
久しぶりにブライト×レインの絡みが。第二期になってから、第一期の登場人物同士の絡みは本当に少なくなりました…
ええ!?トーマが笑っていたのは演技じゃなくて思わずだったんですか。根は悪い人じゃないと言うか、案外ぬるいと言うか。
にしてもトーマはもうちょっと待ってから動くべきでしたね。そうすればふたご姫に気付かれず、外見上はエリザベータ達の仕業に見せかけられたわけですから。まあ、ふたご姫の性格から考えると、それでもβ様がやったとは信じないでしょうけど。

BLOOD+ / 第39話「魔法の言葉をもう一度」

今回から新OP&EDですか。OPに先週お亡くなりになったジェイムズが出ているんですけど…。サヤとディーヴァの対比がかなり強調されています。最後の全員集合でジュリアもいるってことは、最後はコリンズから離れるってことでしょうか?
で話の方は一時休息。大きな動きは特にありませんでした。
カイとサヤは川へ釣りに、ジョエルとデヴィッドは山へ芝刈りに、じゃなくてアンシェルに会うためパーティーへ。ジョエルとアンシェルの遣り取りは、ベタでしたけど緊張感があって良かったです。
釣りの方は、川に引き吊り込まれるってどんな大物がヒットしたんでしょうか。カイはかなり力は強いほうだと思うのですが。
EDはあぼーんしてしまった人達がたくさん出ていました。仲良さそうなサヤとディーヴァの様子と言い、「もしこうだったら良かったのに」みたいなコンセプト?

ツバサ・クロニクル第2シリーズ / 第11話 おえかきモコナ

今回は1話完結のオリジナルストーリー。
サクラ小狼が玖楼国に住んでいたことを知らなかったみたいですが、じゃあ何だと思っていたんでしょうか?原作でも同じ国に住んでいたことまでも知らない設定でしたっけ。いや、勿論記憶はないわけなのですが、同じ国に住んでいたことぐらいは推測できるのではないかと。
サクラの羽根のペンって、これはサントラIの初回限定版に付いていたヤツですかw つい初回限定版を買ってしまったけど、ずっとしまい込んだままだ…
モコナが話を描いて4人を物語の世界から戻すことに。
途中から学園モノになりましたけど、ああ言う知識をモコナはどこで吸収したんでしょうか?旅に出る前は眠っていたわけですし、眠りにつく前と言うとまだクロウ・リードが存命の頃ですよね。「ソエルとラーグ」を読む限り、実際に学校の様子を見たことはないように思いますけど。
物語の中ではサクラ小狼のことを覚えている設定ですか。モコナなりの優しさなのでしょうが、私はかえって残酷に思う…
と思っていたら、「a song of storm and fire」がいつもみたいにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? この絵柄であの曲調は合わないですねw
「清き男女の接吻」が必要なら蒼石と鈴蘭がすればいいじゃないですか。Σ( ゚Д゚)ハッ! 「清き」って条件を満たしていないのか。つまり2人はもう(ry
なんて妄想していたら、やっぱりそう言うオチですか。まあ、物語の中とは言え、サクラ小狼が一線を越えてしまうのはさすがにやり過ぎでしょうね。
小狼が過去に干渉して未来を変えてしまったことを気にしていましたが、そもそも色々な世界を旅すること自体が既に干渉だと思わないでもないです。
やっぱりエメロードは生きている人間ではなかったわけですが、羽根はすぐにサクラへ戻した方が良いような。次の世界に着いたら戻すとは言っても、着いた先でどんなことが待ち受けているか分からないしなあ。