2006年7月14日アニメ感想

うたわれるもの / 第2話 荒ぶる森の王

ちょw テオロはハクオロを叩き過ぎです。まだ病み上がりなのに、あんなに叩いたら傷が…。
とうとうムティカパ様が村を襲来。家が崩れていましたが、あれは家が脆いのか、ムティカパ様が重いのか。
で様子を見に行ったハクオロはムティカパ様に遭遇して戦うことに。ムティカパ様の得意技は猫パンチですかw あの時ちょっとムティカパ様が可愛く見えてしまったのはここだけの話。
ムティカパ様の弱点が分かったハクオロは村の皆にムティカパ様の退治を提案しました。いわゆる「神殺し」ですか。
ハクオロが囮となってムティカパ様を罠にはめる作戦ですが、果たして人の足で逃げ切れるものなのでしょうか。いくらムティカパ様が図体の大きさのせいで動きにくそうにしているとは言ってもなあ。野生の肉食獣を相手に背中を見せた時点で死亡フラグが立つと思います。
にしても水に濡れると弱くなる体毛って、一体何?しかもあれだけ串刺しにされたのに、1滴の血も出ませんでしたし。そう言う設定なのか、たんなる手抜きなのか、どちらでしょうか。
ちょw アルルゥが妊娠ww 案の定ムティカパ様の子供でしたが、後々面倒なことになるといけないから殺しておけと思った私は冷たい人間ですか…
で遂に主人公に名前が付きました。今まで「ハクオロ」と書いてきましたけど、実は名無しだったわけで。亡くなった息子と同じ名前を付けるのはいかがなものかと思わないでもないですが。

SAMURAI7 / 第十二話 わめく!

何やかやで3週間ぶりの放送ですね。作画はこんなものでしたっけ?前の方がもうちょっと良かったように思いますが、記憶が曖昧…
カツシロウは人を斬ったショックで使い物にならない。今回は鋼筒ごと斬ってアレですから、生身の人間を直接斬るなんてことはとてもできそうにないなあ。
裏切り者のマンゾウは血祭りに上げられてもおかしくないような感じでしたが、キクチヨの活躍で事なきを得たようで。ムードメーカーとしては非常に優秀ですね。とうとうカンベエにも認められて侍として扱われることになりましたが、それでも純粋な戦力としては?な気がしますw
にしても野伏せりと戦うことを渋っている農民がまだかなりいたんですね。この期に及んで日和っても、どうにもならない気がしますが。たとえ見通しが暗くても、事ここに至ったからには前に進むしかないかと。
その後はせっせと対野伏せり戦に向けて準備していたわけなのですが、良く事故が起こらなかったものだ。農民に不慣れで危険な作業をやらせたら、事故の1つや2つ起こっても不思議はないと思います。監督役の侍は数が少ないですから、目も行き届かないし。