持っててよかった、PSL
結局本当の目的は果たせませんでした(挨拶)
所用でI駅へ出掛けたわけなのですが、いや〜、今日はまさに夏と言う感じの日でした。まあ、雨については日傘(と言うか、晴雨兼用傘)を差していたため、別に困りませんでしたけど。
マリみて好きとしては勿論白いレースのついた傘…といきたいところですが、伊達や酔狂で日傘を使っているわけではなくあくまで紫外線対策。と言うわけで、持っているのはUVカットの黒い傘です。
で、ついでに「学園キノ」を買ってきました。何故か近所の書店では見つからなかったので。まだ未読ですけど。
ここで唐突に最近読んだ漫画の感想。
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/14
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今回はXの面々が登場していますね。何だか懐かしいです、と言いたいところですが、実はXは未読だったりします。あらすじしか知らないよ…
まあ、そんな私でも、神威と封真の立ち位置が逆だと言うことは分かりました。確かXでは神威が天の龍を選んだことで封真が地の龍になったハズですから、逆になっていた可能性はあるわけで。そうは言ってもXを読んでいる人にとっては違和感があるんだろうなあ。
他にXとの違いと言えば、昴流と星史郎がいないことですね。2人は既に別のところで出てきましたから、ややこしくしないために出すのを避けたのでしょうか。昴流の代わりにいたのは砕軌玳透?ちょっと自信がないですけど。星史郎の代わりは霞月。
で遂にもう1人の小狼も動き始めました。相変わらず謎が多いですけど、そろそろ先が見えてきたかな?
個人的には星火が初めて活躍(?)したのが嬉しかったです。実はツバサの中で星火が一番好きと言う、代わった趣味の持ち主ですから、私はw 小狼を侑子さんの元へ送る時に出てきた魔法陣はやはりクロウと同じものでした。全体的に良く分かっていないことが多いツバサですが、星火については全くと言って良いほど情報がないからなあ。目的とか、飛王との関係とか。ただの部下ってわけでもなさそうですし。
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
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まず前半は初夢関係の話。
私の今年の初夢はこんなのだったのですが、誰か買ってくれないかなあ。夢カイが買って育てれば、きっとどんな聖夢も祓えない『大悪夢』に成ると思いますw
四月一日の風船はまだ1つ残っていますが、やっぱり小羽関係で役に立つことになるのでしょうか。あまり間を空けると読者が風船の存在を忘れちゃうしw
って何で百目鬼の女装姿の絵がないんですか!?楽しみにしてたのにw
で後半は五月七日小羽が登場。
相変わらず読みにくい名字ですね。これ、普通の人はまず振り仮名なしで読めないよなあ。
え〜と、とりあえず四月一日はロリコンと言うことで良いですかw ひまわりちゃんと言うものがありながら、あんなに小さい子にまで手を(ry
今回だけではさっぱり分かりませんが、侑子さんの台詞から察するに、これがターニングポイントになるのでしょうか?何だか悲しい結果になりそうな悪寒がしますけど…
最後は麻雀の話。
って、アンタら、強過ぎだろw いきなり天和とかどう考えてもおかしいって。その後も大車輪とか小四喜とか、どう見てもイカサマです。本当にありがとうございました。
あ!「この世に偶然なんてない。あるのは必然だけ」とは、つまりそう言う意味なんですねw
- 作者: 永遠幸,地獄少女プロジェクト
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- 発売日: 2006/07/06
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地獄少女がなかよしに連載しているって、とてもシュールに思うのですがw
読んでいて思ったのですが、皆安易に地獄少女に頼り過ぎだと思うのです。まあ、第7話は正当防衛だから良いとしましょう。でも第6話ではしかるべきところに訴えることもせずいきなり地獄少女に頼んでいます。第8話の茗は犯人をろくに確かめもしませんでした。つかさについては防衛の意思不要説を採れば正当防衛になりそうですけど。話を戻して、第9話では教頭先生はダメでも他の先生とか教育委員会に訴えることはできたハズです。第10話もあの時点で相手を地獄へ流そうとするのは性急。
こんな風に思うのは私の考え方が堅いせいかもしてませんが、それでもやはり登場人物にわずかなりとも共感することはできませんでした。
おまけの4コマ漫画「がんばれ!あいちゃん」が結構面白いです。ぶっちゃけ本編よr(ry
アニメの地獄少女第二期は是非コレで!能登麻美子さんの声で聞いてみたいw