2006年7月21日アニメ感想

うたわれるもの / 第3話 紫琥珀

う〜ん、いくら何でもあの貧しくて小さな村にあれだけの落人を受け入れる余裕があるとは思えませんけど。トゥスクルはどうするつもりなんだろう?
トゥスクルの後をウォプタルに乗って追いかけるハクオロ。いつの間にそんなことができるようになったんでしょうか?いや、記憶を失う以前から乗れたのかもしれませんが。
そんなこんなで今回は新キャラが色々と登場しましたね。ユズハは中原麻衣さんですか。中原さんがレギュラーの作品を見るのは何だか久しぶりのような気がします。舞-乙HiME以来?
にしてもトゥスクルの言う通り、オボロは過保護過ぎw その気持ちは分からないでもないけど、行き過ぎた気遣いは自己満足でしかないからなあ…
ムィ・コゥーハって何?と思ったら、どうやら今回のサブタイトル「紫琥珀」をそう読むみたいですね。ああ言う環境・医療水準だと、病気を抱えて生きていくのは相当大変そうです。
で、結局オボロは何か(薬か、あるいはお金か?)を盗むわけですが、ベナウィに一蹴されてしまいました。いくら悔しいからって、そんな大声上げたら見つかっちゃうような。
最後には、いかにも偉そうな人が登場。どこかの独裁者のように、良く肥えていらっしゃるw