2006年7月22日アニメ感想

今日はオールスターの影響でBLOOD+が午後5時から放送の予定でした。これで午後6時25分から放送のツバサとかぶらないで済むと思っていたら、オールスターは中止でBLOOD+も通常放送…
まあ、そのおかげで「アニスパ」&「こむちゃ」合同生放送が3時間丸々聴けるから、結果的には良かったんですけどね。

おとぎ銃士 赤ずきん / 第4話 「グレーテルの罠」

何かもうシルエットで正体バレバレなのですが…。まあ、その辺りはお約束と言うことで。
結局赤ずきんはどうやって逆さまにぶら下がっていたんでしょうか?やっぱりああ見えて筋力がすごかったりしてw
ヴァルは「確かにあの方法なら、草太のそばにいても不自然じゃないからな」と言っていましたが、どう見ても不自然です。本当に(ry
赤ずきんとヴァルは相変わらず食べ物に目がないようで。何だか弁当みたいな給食ですね。
しかし何だ、草太はお気楽過ぎだと思います。「鏡見つかって良かったね」って、いや、その鏡はなくすような大きさじゃないだろっ!
にしても、グレーテルのミッシンググレイヴはやたらと大きいですね。普通に考えれば身長より長い剣を使うメリットなどありませんが、エルデの常識をファンダヴェーレにも当てはめてはいけないかw
例のCM、今回はAパートとBパートの間でした。
こう言う場合は中にいる赤ずきんが活躍するのがセオリーのハズなのに、意識不明で戦闘不能?と思ったら、ただ寝ていただけかよ!赤ずきんはともかくヴァルまで…
この期に及んで甘いことを言っている草太ですが、守られている側があれじゃあ、守る側も大変だよね…。もうちょっと危機感を持て。
次回はとうとういばら姫の登場。楽しみ、楽しみ。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! / ★第17話★『いよいよ夏休み!☆テストで大パニック?』

OPが全く替わっていませんでしたorz トーマがあのままじゃかわいそうなので、せめてそこだけでも差し替えて下さい…
ロイヤルワンダー学園ももう夏休みですか。生徒達は各星へ帰るみたいですが、ユニバーサルプリンセスたるファインとレインがロイヤルワンダープラネットを離れて良いものなのか?
瞳と瞳見つめ合った瞬間の魔法♪と言うことで、ヤヤンは取り憑かれてしまいました。トーマとは違って、小者感が拭えませんけど。
でヤヤンが暴走した結果、夏休みを賭けたテストが行われることに。あ〜あ、トーマがいれば、「この学園にテストなど必要ない!」って言ってくれるのにw
そんな状況でもさすがはふたご姫、皆で仲良く勉強会です。シフォンぐらいの頭であれば1人で勉強する方が効率良いですけど、人に教えることによって自分の理解も深まるってこともありますよね。
そしてテスト当日。あれ?テストって体育しかないの?しかも男女混合ってことは、女子に圧倒的に不利だと思うのですが。
今回のように将来の王・女王候補達に対して必要以上に競争を焚き付けて仲を悪くさせたら、将来的に星同士の戦争とかに発展しそうな悪寒…
と言うか、いくら学園側と雖も、あそこまで生徒達の意向を無視してやっていけるかは疑問です。生徒達を敵に回すと言うことは、全宇宙を敵に回すと言うことですし。

BLOOD+ / 第41話「私の居場所」

何だか謝花さんは気持ちが揺らいでいるみたいですね。そりゃ沖縄での生活を捨ててもう随分経つわけですから、そんな気分になるのも無理はない。
あれ?翼手であるサヤにも月の巡りはあるのでしょうか?でも良く考えたら、あると考えた方が自然ですね。BLOOD+の開始時のサヤは(見かけ上)高校生。もしその時までに月の巡りが来ていなければ、色々と悩んでいたハズ。そのような描写がなかったと言うことは、まあ、普通の人間と同じだったと言うことでしょう。
いつの間にやら出世したヴァンですが、対してコリンズアンシェルに不遇されて(´・ω・)カワイソス 今回の様子を見る限り、コリンズ物語の最後まで生き残ることはできなさそうです…
と思っていたら、ディーヴァ妊娠キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? と言うか、何で今頃?あれから1年以上も経つのに。
にしても、そんな子孫の残し方はものすごく効率が悪いような気がするのですが。2人の子供が争い合って、シュヴァリエを残さない内に片方が死んでしまったらそれで終わりですし。
何だかんだ言って、やっぱり謝花さんは残るんですね。せっかくファーストクラスを取ったのに、もったいないなあw

ツバサ・クロニクル第2シリーズ / 第13話 始まりのワカレ

千歳素手で作業していたのに、手先が綺麗なままなのが気になったり。まあ、そんな細かいところは気にしてはダメか。
今回は後編と言うことでバスの客の事情についても色々分かってきました。それぞれ「わけアリ」とのことでしたが、どれもこれもそんな大した理由ではないような。
にしても、あんな長身で格好良いマネージャーなんかいねーよw
で、結局小狼の「考え」って何だったのでしょうか?千歳がバスをマニュアル操縦に切り替えたので、小狼が何をするつもりだったのか分かりませんでした。
と言うか、小狼は無理して列車を跳び越える必要はなかったのでは?列車が通り過ぎた後に、マニュアル操縦でスピードを上げれば普通に追い付けたような気がします。
その後色々あって、間一髪のところで羽根を取り戻した小狼珍走団もどうやら警察に捕まったようだし、バスの乗客も現実と向き合う気持ちが生まれて、万事めでたし、めでたし。
と言いたいところなのですが、巻き込まれて爆発してしまったトラックは良い迷惑ですよねw あの後何のフォローもありませんでしたが、無人だったのかな?