2006年7月23日アニメ感想
ARIA The NATURAL / 第１７話「その 雨降る夜が明ければ・・・」
前回の続きと言うことで、またもやOPはウンディーネでした。
ゴンドラと過ごす最後の夜にゴンドラの上でディナー。何だかゴンドラが安定し過ぎな気がします。いくら波がなくても、水の上で微動だにしないってのは…？
今回は回想シーン多めですが、グランマ若いですね！制服を着ていなかったのは、引退後にアリシアさんを指導していたってこと？
その後には回想シーンに晃さんとアテナさんも登場。何だか皆、声が高いですね。いや、そう言う風に演技をしているのですけど、数年間で声の高さがあんなに変わるものでしょうかｗ
CM入りのクレジットは今週もシンフォニー。そして灯里の想い出のシーンには、雨降花。前回と今回は、歌の演出がニクいです。
で例のおじさんが今回も登場。これ、ちゃんとした説明はしないんですね。まあ、説明なくても分かると思いますから、ここはあえて何も言わない方が良いかな。
次の朝、とうとうゴンドラとお別れ。と思ったら、偶然水路で再会できました。読みやすい展開でしたけど、良かった…
にしてもアイちゃんは、もう次の別れのことを考えてるんですか。気が早いよｗ
次回予告を見たら、ミスドが食べたくなりました。
スクールランブル二学期 / ＃16 「誰にも縛られたくない〜 もう学校や家には帰りたくない〜 暗い夜の帳の中で〜」
ん？この声は…平野綾さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!? 第二期から笹倉葉子役になったのを忘れかけていました。いや、だって全然出番ないからさ…
包丁を持っている天満が何だか怖いです。あれが日本刀とかならば非現実的でいかにも演出って感じなのですが、包丁は生活に密着している分、妙にリアルな感じがするからなあ。
そんなこんなで天満に家から追い出されてしまった播磨。ああ、作品世界ではクリスマスなんですか。現実は夏の盛りなのに、季節感ゼロｗ
美琴の申し出を1度は断って、生活費をかせごうとする播磨ですが、ティッシュ配りのバイトってあんなすぐに見つかるものなんでしょうか？いや、やったことないので分かりませんけど。
で結局美琴の好意を受けることになるわけですが、何故か愛理がいるんですよねｗ しかも浴場で一緒になるなんて、それなんて(ry
まあ、普通に考えて男と女の後ろ姿を見間違うなんてことはないわけなのですが。いくら美琴のガタイが良いとは言っても、播磨だって小柄なわけじゃないのだし。いや、愛理がド近眼で普段はコンタクトをしているのならば、間違えるかもしれませんけど。
最終的には美琴の計らいで播磨と逃げ出すことになった愛理。美琴はこんなに気を遣っているのに、麻生とのフラグは播磨にへし折られているんですよねｗ
