2006年7月27日アニメ感想

カードキャプターさくら / 第69話 「さくらと現れたクロウ・リード」

やっぱりエリオルもあの妙な衣装を自宅から着てきたんでしょうか?あれはかなり目立つと思うけどw
街の皆を魔法で眠らせるエリオル。いくら先が分かっているとは言え、結構ヒドいことをしてると思うです。
遅れて駆けつけた月ですが、わざわざ眠った桃矢を連れて来なくても良かったような。そのままにしておくのが心配なのは分かりますけど、連れて来た方がかえって危険が増すような気がします。
ケルベロスはスピネル・サンに、月はルビー・ムーンにそれぞれマークされてさくらを援護することができない。代わりにさくらを助けたのは小狼でした。あの状態で魔法を使えるとは、愛の力はスゴいですねw
最終的には相手に圧し勝ち、さくらの元へ行くことができたケルベロスと月。スピネル曰く「主を思う心でしょう」とのことですが、その理屈に従えばスピネルがエリオルを思う心はどうなってるんだ?
クロウ・カード編と同じく、やっぱりここでも「光」と「闇」のカードが重要な役割を担うわけですが、小狼が1番オイシいところを持っていきましたw
とうとう小狼が自分の気持ちをさくらに伝えて、次回は最終回。原作だとこの後結構余裕があったのになあ…。

.hack//Roots / 第17話『Painful Forest』

相変わらずレベル上げに勤しんでいるハセヲ。どうみても廃人です。本当に(ry
三郎がハセヲ接触して、色々とハセヲが興味を示しそうな話を振っていましたね。自律性がどうとか言っていますが、いくら管理者がアクセスできないとしても、物理的にどうにかすれば良いような気がします。
トライエッジの次の標的はオーヴァンですか。オーヴァンは余裕の笑みを浮かべていたのに、あっさりやられてるし。あの人は何考えてるか分からんw
痛みの森を進んで行く内に、太白に出逢うハセヲ。初対面なのにハセヲ態度がなっていません。もうちょっと礼儀を弁えようよ…。いや、そう言うキャラをロールしているつもりでやっているなら良いのですが、ハセヲは素でああ言う態度だからなあ。