2006年7月28日アニメ感想

と言うわけで、東京へ帰ってきました。未視聴アニメが9本も溜まっていて大変だ…

SAMURAI7 / 第十三話 撃つ!

2週間ぶりの放送でしたが、次回は3週間後ですか…。野伏せりとの戦いが始まって盛り上がっているところなのに、断続的な放送は勘弁して貰いたいです。


キクチヨが物見の役って、最も不適任だと思うのですが。あの人、注意力散漫だしなあw
キュウゾウに指導されて、弓の技術も向上してきた農民達。でも、ちょっと和気藹々とし過ぎているような。弓の訓練ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。的の俵の向かいに立っている奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、射るか射られるか、そんな雰囲気が(ry
いざ実戦になった時も、先行部隊を倒しただけで大騒ぎして浮き足立っていますし。波状攻撃を仕掛けられたら、ちょっと保たないような気がします。
にしても、鋼筒って結構装甲が薄いんですね。あの程度の矢が突き刺さるくらいですから。
でラストシーンでは農民達が投降(おそらく偽装)していましたが、あれはトロイの木馬戦法でしょうか?

シムーン / 第17話 遺跡

先日の一件により、シヴュラ2人とシムーン1機を失ったコール・テンペストですが、人員とシムーンの補充はないのでしょうか?シムーンが6機揃っていないと、鉄のリ・マージョンとかができないですから。
冒頭で流れていたEDのインストゥルメンタルは良いですね。OPのインストゥルメンタルが流れた時も、同じような感想を書いたような気がしますけどw
「あなたには忘れてはいけない多くのことがあるはずよ、ネヴィリル」と、自分に言い聞かせるネヴィリル。Simoun〜電波 DE リ・マージョン〜では自分の役名をカミまくっている高橋理恵子さんですが、この台詞は1発で言うことができたのでしょうかw
そんなこんなで久しぶりのアルクス・プリーマメッシスの環境と比べると、いかに優遇されているかが改めて分かります。部屋も相部屋で広いですし。
マミーナとハルコンフの会話から察するに、ハルコンフは別にマミーナのことを只の手駒としてしか見ていないわけではないのですね。いや、マミーナは登場時、ネヴィリルとパルになることにかなり執着していたので、パルになれないなら用済みで捨てられてしまうとか、そんな立場だと勝手に思っていたので、ちょっと意外でした。
ちょw ネヴィリルがアーエルの唇を奪っちゃったよ!アーエルの方もネヴィリルを意識しているようです。今までは泰然自若としていてちょっと取っつきにくい感じでしたが、ようやく年相応な姿が見られるようになりました。アイキャッチの幼いアーエルも反則的に可愛かったですし、私の中でアーエル株が急上昇。
対してパラ様は相変わらずヒドい扱いですw ネヴィリルに無視されて(´・ω・)カワイソス
で、遺跡にやってきたコール・テンペストの面々。遺跡は何だかクレーターみたいな場所にあるのですが、そうか!テンプスパティウムの正体は、大空陸に不時着した宇宙人だったんだよ!!な・・・・なんだってー!!(AA省略)
遺跡に近付くと、V字型のシムーンコール・テンペストを襲ってきました。遺跡を守っているようにも見えますが、動きを見ているとそうとも言えないような、微妙な感じです。あれは新型なんでしょうか、それとも原型?
どうにか遺跡の中に入ると、遺棄されたシムーンの中にアングラスの姿が。第8話で爆死したハズなのに、人の形を保ったままでした。ますます謎は深まるばかり。


今、BIGLOBEのページで「”裏”人気投票」をやっていますね。ワポーリフとわっふんの一騎打ち状態ですが、私は豆腐艦長に1票入れておきましたw