2006年7月29日アニメ感想

おとぎ銃士 赤ずきん / 第5話 「いばら姫の目覚め」

ついにいばら姫@沢城みゆきさん登場の回ですね!
今回は写生大会と言うことで、草太達は公園へ。電車の中で1人本を読んでいる草太ですが、君、友達いないの?w
何だか見たことあるような公園だなと思ったら、井の頭公園じゃないですか。本当はあそこ、勝手に露店を出しちゃダメなんですけどね。
「君、独りぼっちなの?」と、植物に話しかける草太。いや、独りぼっちなのは単独行動している草太の方だと思いますけどw と言うか、何でクラスメイトも草太の言っていることを真に受けているのか、良く分かりません。中学生にもなってあんなこと言っていたら、どう見てもイタい人ですよ…
そんな草太に対してりんごがアプローチをかけていましたが、どんだけ鈍いんだ、草太は。植物の声は聞けても、りんごの気持ちが分からないようでは、人としてダメだと思います。
ちょw 赤ずきんと白雪姫はコスプレ大会ですか。1回に1ネタやらないと気が済まないみたいですね。
で、とうとう出てきた最後の三銃士真紅いばら姫。朝っぱらから触手プレイなんて、けしからんっ!PTAから抗議が来るよw
3人揃って、何やら合わせ技を出す模様。と思ったら「じゅ〜しぃ〜」って、ただのキメポーズかよ!ダメだ、アホ過ぎて笑えてくるw
例のCM、今回はED後でした。そう言えば、明日は童話迷宮の発売日ですね。ポスターお渡し会なんかもあることですし、過去最高の売り上げになることは間違いないと思いますが、どこまで伸びるか注目です。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! / ★第18話★『夏だ!キャンプにご用心』

今回はふしぎ星の面々中心の話。いや〜、何だか懐かしい雰囲気でした。まあ、全員揃っていたわけではありませんけど…
アルテッサを元気付けるため、皆でロイヤルワンダー流星群を見に行くことに。何でもかんでも、「ロイヤルワンダー」って付けりゃ良いってわけじゃないと思いますw 大体ロイヤルワンダープラネットから見える流星群なのに、「ロイヤルワンダー」って付けるのはおかしいような。
にしてもシェイド様も随分丸くなったよなあ。エクリプス時代は颯爽としていて隙がない感じだったのに、今では皆にすっかり馴染んじゃって。少なくとも昔は、皆と一緒に万歳するようなキャラじゃありませんでしたw
操られているアウラーはあれこれと失敗するわけですが、バケツの水を薪に掛けたのはどう見てもわざとです。本当に(ry
と言うか、あれでアルテッサがツイてないと落ち込む理由が分かりません。だって失敗しているのはアウラーだけですし、その影響は皆受けているわけですから、ツイていないのはアウラー、あるいは全員なのでは?
で結局、アウラーが操られていたことのフォローはないんですね。あれじゃちょっと可哀想w まあ、別に誰もアウラーの失敗を責めていないから、実害はないですけど。

BLOOD+ / 第42話「響く、歌声」

ディーヴァの次の狙いはカイのようです。そうか、ディーヴァは兄弟丼が好きなのか(違)
サヤは相変わらず調子悪いみたいですね。アスファルトの照り返しで熱射病になっているだけのようにも見えますけどw
で、カイはアンシェルディーヴァの元へと連行されてしまいました。ディーヴァはリクの姿でカイを誘惑していましたが、こう言うのって同人誌で既にありそうだよなあw シュヴァリエになればサヤと(ryなどと言っていましたが、血に触れると結晶化してしまうと言うことは、分泌液でもダメだと思うんだけど…。だからそう言う行為をしたら漏れなく死ぬような気がするのですが、リクの最期を見る限りそうでもないようです。
ディーヴァの歌を聞いた一部の人が翼手となり、会場は大混乱。そこへコープスコーズが投入され、騒動は鎮圧されました。これってデモンストレーションとかプロパガンタが目的だったのでしょうか?翼手出現からコープスコーズ到着まであまりに早かったので、作為が疑われないか心配ですw
一方カイの方は、サヤが取り返しに来ました。すったもんだの後、ソロモン登場でサヤを誘拐。あんな良いタイミングで現れるなんて、きっとソロモンは物陰で出番を待っていたに違いないw

ツバサ・クロニクル第2シリーズ / 第14話 「黒き鋼」

急に黒鋼の過去の話が始まってちょっとビックリしました。レコルト国に着いてから小狼が本を手に取るまでは尺の都合でカットのようですが、これじゃあ原作未読の人は良く分からないよなあ。
幼少時の黒鋼の声はしゅびっちさんですか。で、黒鋼母が玉川紗己子さん、黒鋼父が磯部勉さん。あの重低音で喋ると、何だかとても強そうですw
と思っていたら、原作にはなかった入浴シーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? 黒鋼がマザコンっぽいのですが、これはどんな演出意図だろう?
そんなこんなで黒鋼も成長して、黒鋼父は銀竜を持って魔物退治へ。黒鋼母が倒れるシーンは、やっぱり原作とは違って吐血ナシでした。
で、当然黒鋼母が刺されるシーンも直接見せることはできず、シルエットでごまかし。その辺りはNHKだから仕方がないのですけど、いまいち緊迫感に欠けますね。
この流れでいくと魔物が銀竜をくわえているシーンがどうなるのか心配でしたが、魔物に石化能力を与えることによって何とか原作に近い描写をすることができました。ただ剣をくわえているだけにならなくて良かったです。
でもその後も表現がマイルドになっていて…。天照の配下の忍が黒鋼に斬られるシーンはカット、月読が黒鋼の動きを封じるシーンはただ黒鋼の体を縛るだけ。ちょっとつまらないよなあ…