2006年8月1日アニメ感想

アニマル横町 / 第85話 どき☆どき 夏まっさかり の巻 / 第86話 どき☆どき 野生のケンタ の巻

前半は、梅雨明けしてちょうどタイムリーな話題。
ケンタはスゴい日焼けしてるな、と思ったら、やっぱりイヨのいたずらでしたか。でも墨汁でも一応日焼け止めにはなると思うので、そう考えるとイヨはいたずらしているようでその実ケンタが日焼けしないように気遣っていたんですよ。って、そんなわけないかw
そんなこんなでプールで遊ぶことになったあみ達。子供だけで水遊びしちゃダメとか、色々細かいですね。さすが子供向け番組w
の割には、「お呼びでない?こりゃまた失礼致しました」とか、相変わらずネタが古いなあw
あみ達が遊んでいると、いつの間にかプールが流れるプールに。ちょっと時期的にそのネタはマズいんじゃないの?と思いましたが、あの程度ならそう神経質になることもないか。


後半は、キャラが別のキャラを捕食しようとする、子供番組にはおよそふさわしくない内容の話。
ケンタのダイエットの煽りを受けて、3日間一睡もできなかったあみ。それって、3日間何も食べていないケンタよりもスゴいような。だってあみはまだ5歳児ですし。
とうとう限界を超えてしまい、ピッチを食べようとするケンタ。冷静に考えると、非常に恐ろしいシチュエーションです…
ヤマナミさんのおかげで窮地を脱したものの、野生化したケンタが外へと逃げてしまいました。周辺住民が危ない!と思ったけれど、あの周りには人家がないんでしたねw
で、ケンタの捕獲にはやっぱりこの人と言うことで、イヨが出陣。耳を回して飛んでいたら、イヨッペビームが出せなくて攻撃ができないような。ほら、CCSで「翔」のカードと「剣」のカードが同時に使えなかったのと同じ理屈です。
と考えていたら、ミサイル攻撃かよ!ホントに、イヨは何でもアリだなあw

桜蘭高校ホスト部 / 第十八話 「チカ君のハニー打倒宣言」

今回はハニー先輩の弟が登場。
ちょw 初っ端から強力モーターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? どこかで聞いたことのあるような実況アナウンスでしたw
って、ハニー先輩はいつもあんなエモノを持ち歩いてるんですか。危ない人だ。
と思っていたら、何だか良く分からない伝説が開始。ハニー父は声がこもって聞き取りにくいですw
なるほど、環先輩はああやってハニー先輩をホスト部に引き抜いたんですね。ぬいぐるみとかで気を惹いて連れ去るのは、誘拐犯の常套手段ですけどw
靖睦はハニー先輩に対してかなりのコンプレックスを抱えている模様。鏡夜先輩にとっては、理解できる部分もあるのかな?
にしてもハニー先輩はケーキ食べ過ぎw あれは確実に糖尿病になります。と言うか、その前に何か別の病気になる気が。
結局勝負はハニー先輩の圧勝でした。にしてもモリ先輩(´・ω・)カワイソス せっかく良いこと言っていたのに、最後に余計な一言を付け加えたおかげで台無しにw

ガラスの艦隊 / 第18回「獅子のごとく…」

何だかミサイル到達のカウントダウンがおかしいです。カウントがゼロになってから発進しても遅いハズなのに、何であんなに間があるのやら。
にしても皇帝旗艦の他に2艦しかいないのも妙だなあ。いくらなんでも少な過ぎると思います。
ガウェイン提督が錬磨の戦術を披露していましたが、宇宙空間航行能力はあるのにあの程度の雲で敵味方が区別できなくなるってのも疑問です。大体あの状態で雲から出るなんて、撃って下さいと言っているようなものだし。皇帝に随行している程の軍人なのに、頭悪過ぎ。
まあ、ヴェッティも皇帝のくせに正面から突撃してるから、あまり賢いとは言えませんけどw
皇帝旗艦に突入したクレオ達は白兵戦を繰り広げるわけですが、ちょっと待て!あの矢の雨を、クレオはどうやって剣一本で防いだのでしょうか。どう見ても当たっています。本当に(ry
と思っていたら、おっと 戦略と戦術の区別が付いていないアホが ひとり登場〜〜。「これも戦略の内」って、それは戦術でしょ、ガウェイン提督。
ソレイユへ向かったガウェイン提督はヴェッティと遭遇。戦っている内に、ガウェイン提督がヴェッティを押し倒しました。アーッ!!
クレオ達を逃がすために親分が犠牲に。ここは涙を誘うシーンのハズですが、やっぱりあれだけ撃たれているのに矢が当たらないのはおかしいってw 顔が良く見えるくらいの至近距離なのに。
え?クレオとヴェッティは兄弟なんですか!?BLっぽい描写だけでは飽き足らず近親相姦設定(違)まで追加なんて、スタッフも欲張りですねw