2006年8月13日アニメ感想

ARIA The NATURAL / 第20話「その 影のない招くものは・・・」

アリア社長は夏風邪ですか。今回はもちもちぽんぽんの出番はあまりないみたいですね。
しかし相変わらず作画がアレな感じです…。もうちょっと頑張って下さい。
藍華やアリスと待ち合わせをしている灯里。真っ黒なドレスを着ている女性が気になったようですが、あれは紫外線対策じゃないの?w
サン・マルコ広場の怪談をする藍華。広場で処刑が行われていたと言うのは、良くある話ですね。たとえばマリー・アントワネットが処刑された場所は、コンコルド広場ですし。
その夜、アリア社長モモ缶を買って帰る灯里がサン・マルコ広場の側を通ると、そこには例の女性が。怪しいと思いつつも、乗せてしまう灯里。声は篠原恵美さんでした。
にしても、自分が処刑されたのに喪服を着ていると言うのは、良く考えるとオカシいような。
その頃、ネオ・ヴェネツィアではたくさんのぬこが屋根の上に集まっていました。これはやっぱりあの人、と言うかあの猫が登場するってことでしょうか?
サン・ミケーレ島に到着した灯里は、女の人に手を引かれて奥へと連れて行かれてしまいました。と言うか、あの女の人早っ!
そしてついに明かされる女性の正体。ベールの向こうには顔がありませんでした。なるほど、光学迷彩ですね(違)。足が異常に早かったのは、義体だとすれば説明が付きますし。つまりあの女の正体は少佐w
あわやと言うところでケット・シーが助けに来ました。私にはケット・シーも充分怖いように思えますけどw だってあの巨体だし。でも巨大肉球は気持ちよさそうです。
そんなこんなで無事ARIAカンパニーへ帰ってくることができた灯里。最初はなんちゃって怪談話かと思ったのですが、終わってみれば普通に怖い話でした。

スクールランブル二学期 / #19 「こっちもあっちもX'マス! 驀進FOR X'マス! 砕けろX'マス!」

久しぶりに船長が出てきました。と言うか、サブタイトルに反してクリスマスっぽさが全く感じられない始まり方w
まあ、8月にクリスマス話をやるってのも微妙ですがw 直前のARIAは夏の話だったし。
行き倒れて警察の厄介になっている播磨。って、そこは留置場じゃないですか?本来なら保護された者は保護房にいるハズなのですが。
談講社の担当者からの電話で播磨はふと我に返っていました。「そもそも何で俺は漫画を書いてんだ?」って、それはこっちが聞きたいよw
と思っていたら、平野綾さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? 天気予報のレポーター役でした。
ついに天満の前で告白をする播磨。って、漫画を書いているってことだけですかw ついでに好きだと言っちゃえば良いのに。まあ、言ったらスクランが終わっちゃうけどw
大雪で交通機関がストップしたため、播磨は直径約5尺のカレー大皿に乗って談講社へ。途中で冷凍車が横転してマグロが飛んできましたが、ちょw これなんて板野サーカス
興奮したのか、播磨は「好きだ、塚本〜」と叫んでいました。が、その直後のCMが塚本姉妹の「忘れちゃってたらゴメン」で吹きましたw
ここで絃子先生と葉子先生登場。レポーター役が平野さんだったので、この2人も出てくると思っていました。と言うか、左ハンドルですか、その車。
談講社のパーティーで相変わらず大きい編集長。船長はまだ常識の範囲内ですけど、編集長はもはや人間じゃないw
その後は会場に天満が来て、烏丸にカレーを渡して、泣いている天満を播磨が抱きしめて…。あれ?意外とまともな終わり方?オチなしでした。