2006年8月28日アニメ感想

シムーン / 第22話 出撃

アルクス・ニゲルシムーンを追って現れた古代シムーン5機と多数の飛行爆弾コール・テンペスト飛行爆弾の迎撃をすることに。何だかパラ様が格好良いのですが、こんなのパラ様じゃない!w
飛行爆弾に対し隼のリ・マージョンや波頭のリ・マージョンなどで対応するも、数が多過ぎてなかなか上手くいきません。ここで嶺国シムーンに猛攻されたらヤバかったのですがが、今回は示威行動だったようで何もせずに去っていきました。
豆腐艦長グラタンと司兵院の会話。どうやら既に制空権は敵の掌握下にあるとのこと。シムーンとシミレを持っていながら制空権を奪われるなんて宮国はダメだなあ、本当に。
話はマミーナの遺体の件に及び、豆腐艦長グラタンの間に亀裂が。あ、あれ?「シムーン」スタッフブログによれば今回は2人が活躍するハズなのに、仲違いしてるよ…
ロードレに手当をしてもらうモリナス。モリナスが持っているシムーンのプラモデル、欲しいなあ。どこかが商品化してくれると嬉しいのですが…
そこへやってくるワポーリフ。ロードレが空気を読んで2人きりにしました。モリナスとワポーリフは約束なんかして、ちょっと死亡フラグっぽいですね…
礁国・嶺国連合軍からの和平の申し出を検討する宮国のお偉方ですが、アングラスの件もあり意見はまとまりません。この期に及んでこのような有り様ですから、宮国が負けるのも道理ですね。
皆のために祈るネヴィリルとアーエル。場違いじゃないかと戸惑うアーエルでしたが、「私はここに戦うために来た」と言って揺らぐことのなかった初期と比べると、えらい変わり様ですね。そう言う意味では、シムーンはアーエルの成長物語として見ることもできたり。
そして期待していたアイキャッチスタッフブログを読んで予想していた通り、豆腐艦長グラタンでした。しかもその内1枚は2人のシヴュラ時代ですよ!少女の豆腐艦長(*´Д`*)パッション!!
自分のクルスを見つめながら、先日のオナシアの件を思い出すユン。あの光の粉みたいなものは性別化と関係でもあるのでしょうか?
テンプスパティウムに祈りを捧げる豆腐艦長グラタンですが、グラタン豆腐艦長を信用できなくなっている模様。ってことで、独断でシヴュラ達に和平の件を話してしまいました。
一方わっふんにグラタンとの不仲を見抜かれてしまった豆腐艦長。出てきた当初はただの脇役かと思っていましたが、今やわっふんは良い味を出している重要な登場人物ですね。捨てキャラがいないのも、シムーンの面白さの1つだと思います。
またやって来た敵。すかさず迎え撃つ準備をするパラ様の姿にカイムは惚れ惚れとしていました。やっぱりパラ様が格好良いと違和感あるなあw
豆腐艦長コール・テンペストを直接指揮するため、グラタンに艦長の仕事を任せて甲板へ。ついに豆腐艦長の見せ場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?
で、まさかの艦長シミレで出撃ですよ!男でもシミレに乗れるのか!? 
コール・テンペストを率いて縦横無尽の活躍をする豆腐艦長。バックで流れていた「大空のアウリーガ」も相俟って、かなり興奮しました!
艦長とシヴュラが敵をかき回した後、グラタンの指示でアルクス・プリーマが上空から砲撃。艦長とグラタンの息はピッタリですねw
そんなこんなで連合軍を撃退したアルクス・プリーマでしたが、結局はその後和平を受け入れた模様。かなり宮国にとって不利な条件だと推測されますが、シヴュラ達は一体どうなってしまうのか。来週の放送が待ち遠しくて仕方ありません。


シヴュラタイプ別診断の結果がロードレだった件について。なるほど、私がマミーナを好きなのは、つまりそう言うわけだったのか! ちなみに私のスリーサイズは、ロードレとほぼ同じですw