2006年8月29日アニメ感想

アニマル横町 / 第93話 どき☆どき ざしきわらし? の巻 / 第94話 どき☆どき 逃げろまっち! の巻

前半は、夏の終わりの怪談話。
あみの幼稚園には七不思議なんてものがあるようです。小学校や中学校では良くそのような話がありますが、幼稚園では珍しいような。ある程度の年齢にならないと怪談を怖がるようにはならないってことでしょうか。
座敷童に興味津々のくーちゃん。あみ達は座敷童を捜すことに。何かいる!と思ったら、イヨ達でしたw
イヨ達も座敷童捜索隊に加わったところで、謎の人影を発見。幽霊の正体見たり枯れ尾花と言うわけで、座敷童の正体はまっちでした。と言うか、シルエットでバレバレだったけどw
くーちゃんがアコタソ先生を連れてきてしまい、まっちが見つからないようにしようと必死になるあみ達。まっちはわざと見つかるような動きをしているように見えますがw
そんなまっちが捜していたものはチョークでした。このオチは読めなかったわw と思いきや、本物の座敷童登場ですか。あの座敷童は幸運ではなく不幸を運んできそうです((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル


後半は、正直に謝ったとしても何でも許されるわけではないって話。
今回はまっちの出番が多いですね。以前はあまり好きではなかったのですが、今日いつの間にか好きになっていることに気付いて驚きましたw
あみの部屋に逃げてきたまっち。賞金額100万アニドルで指名手配されているようです。以前行われたミスターアニヨココンテストの賞金が100アニドルでしたけど、イッサは優勝したらあみに笹団子1年分をプレゼントすると言っていました。ってことは、100万アニドルは少なくとも笹団子1万年分!?100アニドル=笹団子1年分、笹団子1日分=笹団子1個、笹団子1個=100円とすると、1アニドル=365円。つまり、100万アニドル=3億6500万円になりますがw
まっちが指名手配になった理由を探る内、何故か暴露大会に。ケンタは皆にヒドいことをされていて(´・ω・)カワイソスw あみが冒頭から落ち込んでいたのは父親のゼンマイ式ミニカーを壊してしまったからだったんですね。肝心のまっちはバナナの皮を捨てたことぐらいしか思い当たらず。
ここでアニ横ポリス登場。てっきりヤマナミさんかと思っていたら、しゃちほこかよ!まっちをかばって逃げ出すあみ達ですが、ケンタが必死になっている理由は妙にリアルでしたw まあ、現実世界は得てしてそんなものです。
イッサやイヨの犠牲空しく、しゃちほこ達の攻撃によって車が止められてしまいました。って、あれ?ここまで引っ張って人違いですか。まっちにそっくりな本物の指名手配犯は誰なんだろう?
にしても、今回はやたらと教育的な内容だなあ、と思っていたら、やっぱりアニ横らしいオチでしたw

桜蘭高校ホスト部 / 第二十二話 『モリ先輩に弟子入り志願』

やってきました、ボサノバ君登場の回。いや〜、声が付くとますます怖いですねw あれで高一ってのが信じられませんww
今日のホスト部坂本龍馬新撰組新撰組はその筋の女性の脳内ではBLに変換されてしまいがちですねw
にしても、れんげは趣味がシブいなあw 五稜郭の土方萌えとは。
モリ先輩ご乱心か、と思いきや槍の先にいたのは不審者。怖い顔をしているボサノバ君ですが、モリ先輩に弟子入りしたいようです。
ボサノバ君の生い立ち。赤ん坊の頃から「今世紀最大の極道になる器」と言われていましたが、あれ?当時ってまだ20世紀じゃないですか?いや、ホスト部が実は近未来を舞台にしていたとかなら話は別ですけど。
少年時代ボサノバ君のCVは三瓶由布子さんでした。ホスト部三瓶さんが女性役で出演している数少ない作品ですが、やっぱりここでも少年役をやる羽目にw
モリ先輩のように慕われる人になりたいと言うことで、ボサノバ君を常陸院ブラザーズがコーディネート。まあ、あの2人が真面目にやるわけもなく、「ボサノバ」だからってドレッドヘアかいw
ハルヒと話している内に、顔が赤くなるボサノバ君。BL展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?(違)
ボサノバ君は環先輩達に乗せられて、Neko Mimi Mode。こ、これは、意外とイケるかもしれない!?
怪我をした雀を世話する姿をハルヒに見られたボサノバ君。ますますハルヒに惹かれていっていますが、潜在意識下ではハルヒが女だと気付いているのかも。
ボサノバ君を狙っていた犯人も分かり、さらにはボサノバ君を慕う人が既にいることも分かってめでたしめでたし。と思ったら、ハルヒの正体バレちゃいました。分かっているなら止めようよ、鏡夜先輩w
にしても、まさか「ま゛」がオチになるとは!

ガラスの艦隊 / 第22回「修羅のごとく…」

古い文献を調査しているラルフギルティの予言を発見したようです。
裸になってヴェッティに迫るも、拒絶されてしまうレイチェル。キスをしている時にクレオの顔が浮かぶとは、さすがは男色のヴェッティですねw
どうやらレイチェルの狂気はヴェッティではなくラルフに向かっている模様。逃げてラルフ!柚木姐さんにフォークで刺されるw
予言を解読した結果、ブレスレットへと向かうヴェッティ。ブレスレットってかなり久しぶりに出てきましたね。大方の視聴者は存在を忘れていたのでは?もうちょっとこの設定を生かして欲しかったように思います。
うわ、とうとうレイチェルラルフをヤッてしまいました。そんな、ラルフがいなくなったら、私は何を楽しみにガラ艦を見れば良いのでしょうか…orz
幽閉されているゴルナは牢の中からコソーリと企みを。ああ言うことが容易にできるってことは、十字星教は帝国に深く根付いていると言うことでしょうね。
ブレスレットの中にはもう1つのガラスの戦艦が。ギルティの声がしましたが、あの人どうやって生き残ったんだ?
戦艦の中で再会するヴェッティとクレオギルティの口から、遺伝操作とか王家に伝わる予言の実現などの話が語られましたが、何故「双頭の鷲」でなければならないのかがはっきりしません。今の段階では救世主は1人で十分に思えますが、後日何らかの説明があるのでしょうか?
ヴェッティに首を刎ねられるギルティ。って、生身の人間じゃなかったのか。その後すぐヴェッティとクレオが剣を交えたため、スルーされていましたけどw
ヴェッティに全てを委ねようとするクレオの前にアイメルが。身代わりになって刺されてしまいましたが、脚本的にはここで何をしたかったんでしょうか?アイメルが刺された意味はあまりないように思うのですが…