2006年9月11日アニメ感想

たとえ明日試験があろうとも、シムーンを見ずにはいられない…

シムーン / 第24話 選択

和平条約締結に伴い、泉へと行かされることになったシヴュラ達。政は嶺国のシヴュラ達が受け継ぐってことは、やはり前回の「礁国の巫女」は間違いですね。
整備班は全て嶺国へ。モリナスとワポーリフは離れ離れに。ワポーリフも大分胸が小さくなりましたが、いや、でもまだアルティよりはカップサイズが大きいようなw
性別はどっちでも良いと言うフロエ。う〜ん、フロエが男になった姿ってのがいまいち想像できないなあ。
アルティに感情をぶつけられたカイムはパラ様に昔話を聞いてもらいました。そろそろ脱ヘタレを達成したパラ様にも慣れなきゃいけないのですが、やっぱりちゃんと話を聞いてアドヴァイスをしていることに違和感を感じてしまいますw
新世界へと行こうとするネヴィリルに対して、乗り気ではないアーエル。アーエルにとっては、ネヴィリルがアムリアに会うために自分を利用しようとしていると見えるようです。2人が出逢った頃はむしろ逆で、アーエルがネヴィリルを利用しようとしていたのですけれど。
ロードレとの会話でユンは何やら決意した模様。やはりそうくるか。
コール・テンペストの面々に翠玉のリ・マージョンについて話すパラ様。リモネとドミ姐が永遠に性別化されないことに希望を見出していましたが、あの2人はオナシアみたいにはならないのでしょうか?まあ、昔は泉システムがなかったようですから、特に問題ないのかもしれませんが。
アーエルに話があると言うネヴィリル。好きだと言われたアーエルは「いきなりそんなこと言われたって分かんない」って、何ですか、その純情乙女な反応は!回を重ねるごとにアーエルが可愛くなっていくw
泉へと行き、オナシアと話すユン。やはりユンはオナシアの跡を継ぐ決意をしていたんですね。思えば信心深いユンがこのポジションに収まるのは、ある意味必然か。ユンへと後を託し、オナシア消滅。
いや〜、それにしても最終回へと向けて、私の予想とは違う方向へと話が進んでいきます。2ヶ月ぐらい前は、

  • テンプスパティウムの存在は否定される
  • 泉システムは崩壊する
  • 性別のない世界が到来する

と予想していたのですが、今のところどれ1つとして当たらなそうですねw では今現在の予想はどうかと言えば、これがまた全然分からないんですよね。まあ、そこが面白さの1つではありますが。
アルクス・プリーマで過ごす最後の日と言うことで、思い思いのことをするコール・テンペストの面々。そして遂にアルクス・プリーマを降り、ヘリカル機関の列車で泉へ。そこで7人が見たのは、行方不明になっていたユンであった。てな感じで次回へ続く。


ED後のCMで「シムーン 異薔薇戦争〜封印のリ・マー ジョン〜」の発売日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? 以前から秋に発売ってことになっていましたが、11月30日とはぎりぎりですねw 後2ヶ月半、楽しみで仕方ありません。