2006年9月5日アニメ感想

シムーンが終わったので、これでようやく心おきなく未消化のアニメに取りかかれます。とりあえず今日は火・水曜日の分。

アニマル横町 / 第95話 どき☆どき さよならシマ子さん の巻 / 第96話 どき☆どき ラブラブ? の巻

Aパート。
ヤマナミさんがシマ子さんのためを思って引き留めずに送り出すシーン、普通にジーンときてしまいました。ありきたりな展開なのに。アニ横なのにw
最後のインタビューでシマ子さんもまんざらでないことが分かってめでたしめでたしなのですが、あれがどうも松雪泰子さん出演のファイブミニCMに見えて仕方ありませんw 「欽ちゃん走り」とか「サウナでフラダンス」みたいな感じ。
アニ横ってあちらの世界全体を指す言葉だと思っていたのですが、他にもパリ横などがあるんですね。「飛行機で1ヶ月」っていくら何でも広過ぎでしょw 飛行機が1000km/hだとすると、アニ横-パリ横間の距離は72万km!? 地球-月間を往復するぐらいの距離じゃないですかw


Bパート
いや〜、これは本当に良い話でした!何だかんだ言ってケンタはイヨのことが大好きなんですね。イヨがケンタにやたらと絡むのも愛情の裏返しですし、2人は相思相愛w
フォークダンスとかあみお姉さんNHKっぽい番組とか、相変わらず本筋とは関係ない細かいネタも面白いです。フォークダンスの下りはベタでかつ妙にリアルでしたw

桜蘭高校ホスト部 / 第二十三話 『環の無自覚な憂鬱』

ボサノバ君(´・ω・)カワイソスw ハルヒはまた無自覚に相手をフってしまいました。まあ、そう言う意味では自分の気持ちに無自覚な環先輩とお似合いかw
環先輩の衝撃を表すシーン、恐竜とか火山とか宇宙とか相変わらずやり過ぎですw ボサノバ君を見守っていた強力モーター以下女子一同も原作より大分派手な演出になっていました。ボサノバ君とハルヒの間に出ていた薔薇は、やはりそう言う意味?w 
さすがは先輩と言うべきか、ハニー先輩とモリ先輩は後輩達のことが良く見えているんですね。ハルヒを挟んだ五角関係って、良く考えるとスゴいなw

ガラスの艦隊 / 第23回「血戒のごとく…」

最終回がまだ残っているのに、テレビ朝日はこれで放送終了ですよ。最近こう言う視聴者をナメたかのような放送が多いよなあ…


で、やっぱり危惧した通り、ものっそい中途半端なところで終わってしまいました。これはひどいあのね商法よりもひどい。
ラルフが死んだと言うのに、何だか扱いが小さくて(´・ω・)カワイソス ラルフを殺害したレイチェルは今回またも人殺しを。しかも父親。「飛びます!私も飛びます!」とかわけ分からないことを言っていたし、あんなのが新法王で皆納得するのでしょうか?w
結局旦那様大閣下は出てきませんでしたね。最終回には出てきたんでしょうか?微妙に気になるところです。多分出てきていないと思いますけどw


そんなこんなで中途半端で終わってしまったガラスの艦隊ですが、まあ、良いや。正直なところ話の続きはそんなに気にならないしw ネタアニメとしてはそこそこ面白かったですけど、全体的に粗が目立つ作品でした。
最後に1つ言いたいこと。公式サイトの「メカニック」はいつまで「公開準備中」なんですか?