2006年9月27日アニメ感想

.hack//Roots / 第25話『Truth』

ええええ!?志乃が未帰還者になったのはトライエッジじゃなくてオーヴァンのせいだったのか!拘束具の中身(コルベニク?)が暴走したとか、そんなところですか。
どうやらフィロはリアルで死んでしまったぽいですね…。犬猫の下りとか、別人がログインしていたこととかを考えると。ってことはオーヴァンもリアルでの余命がいくばくもない?
清作はフラれてしまって(´・ω・)カワイソス 待っていると言ったのに自分から会いに行っちゃったのがしつこいと思われたのでしょうかw 肉球団はやはり医療連盟癒し隊の前身だったようです。
で、ぴろし社長が言っていた「ペテン」とは、実はシラバスとガスパーはハセヲのことをクーンに頼まれていたってことでしょうか。いや、私はゲーム未プレイなので詳しくは分からないのですが。
DDされたハセヲはレベル1で戻ってきて、残すところ後1話。 

.hack//Roots / 第26話『Determination』

色思うところはあるのですが、まずこれだけは言いたい。銀漢、アンタ何でそこにいるんだ〜w 思わず吹いちゃったじゃないですかww まさか、あの人が出てくるとは!まだThe Worldをプレイしていたなんて、誰が予想していたでしょうか。
とりあえず各登場人物ごとのまとめ。

ハセヲ:初期化してレベル1に。PKK以外の方法で志乃を救う道を探す。スケィスの影がちらほらと出ていて、もうすぐ覚醒しそうな予感。
オーヴァン:ハセヲには自分を殺せるぐらい強くなって欲しい。ゲームのラスボスはこの人(と言うか拘束具の中身)?
タビー:リアルで看護師を目指して志乃を助ける。ってか、看護師よりも医者を目指すべきのような気がするw
藤太:ハセヲにフィロの遺言を伝え、留学のためThe Worldを去る。
フィロ:末期癌のため死亡。
三郎:傍観者。藤太からハセヲを見守ることを託される。
清作:変態化。猫型のプレイヤーなら誰でも良いのか?w
八咫・パイ・クーン盗撮に明け暮れる毎日w

大聖堂でタビーがハセヲに好きだと言った時、その様子を八咫達が神妙な顔つきでモニタリングしていたのですがw スルーしないで少しは反応して下さいよ!
トライエッジのみならずバルムンクやオルカの姿も映っていましたね。これで三蒼騎士が揃ったのですが、BGMが明らかにおかしいw まあ、第21話のラストと同様、わざとそう言う選曲にしているんでしょうけど。


終わってみればゲームの販促アニメに過ぎなかったわけで残念です。そりゃ多少はゲームをやっていないと分からないところがあっても良いと思いますが、この作品はそれが多過ぎでした。しかも無理矢理26話まで引っ張った感があるし。これぐらいの内容なら1クールでも良かったと思います。ゲームの評判は前作よりも今作の方が上のようですが、アニメに限っては.hack//SIGNの方が数段面白かったと思います