2006年8月31日アニメ感想

このペースでは新クールが始まる前に未視聴アニメを消化しきれない気がしてきました…

ハチミツとクローバーII / chapter.10

森田さんが遂に戻ってきましたね。これではぐちゃんは花本先生か森田さんのどちらかを選ぶことになりました。はぐちゃんは生きることと描くことがほぼ同価値ですから、森田さんはちょっと分が悪いですね。花本先生は全部を投げ出して本気になっているし。
描いていないと生きている意味がないって考えは私の理解の範疇を超えているので、どっちを選ぶべきかは良く分かりません。交通事故に遭った子@井上麻里奈さんの見ても分かる通りリハビリは辛いものですから、ある程度のところまでで満足するってのも1つの手だとは思います。でもそれじゃあはぐちゃんにとっては意味がないんだよなあ。
花本先生や森田さんとは違って、残念ながらはぐちゃんの選択肢に入っていないのは竹本w にしてもあの人本当に自転車が似合うなあw 病院へ向かうのに、森田さんがタクシーで竹本は自転車。その辺りに2人の違いが表れていますね。

XXXHOLiC / 第20話 アガナイ

今回は動く写真の話でした。あの対価は、光学迷彩があれば何とかなる気がするw いや、光学迷彩でも一応映ることは映るからやっぱりダメか。
原作とは違って無理矢理ヴァレンタインに絡めてきましたが、正直どうなんでしょう、これ?シーズン中にヴァレンタインの話をやるのならば、素直に座敷童のエピソードにしておけば良かったのに。改変の意図が良く分かりません。
それに今回は作画がちょっと…。

貧乏姉妹物語 / 第 8 話 『 ギターと夢と歌の先生の日 』

今回は近所迷惑(違)の一ノ倉さん登場の回。さすが何人もの女の人をファンに持っているだけあって、すぐにあすも虜になってしまいましたw ファンの人同士が出会った時は「何よ、アンタ!」「そっちこそ誰!」みたいなドロドロな展開を希望していたのですが、さすがにこの作品でそれはないかw
何でもできるように見えるあすも歌は苦手と言うことで、歌のテストを目前に控えて気重な様子。私も昔はかなりの音痴だったので、その気持ちはよ〜く分かります。皆の前で歌わされるなんて、音痴にとっては公開処刑みたいなものですよw 
そんなあすも一ノ倉さんのレッスンのおかげで本番では上手く歌えてめでたしめでたし。でも周りがもてはやす程上手いんでしょうか、あれで。高音部分はかなり微妙だった気がしますけどw と言うか、1週間前から筋トレ始めても意味ないしw
どうでも良い話ですが、一ノ倉さんがあすの鍵盤ハーモニカを吹いたことが気になってしょうがない。何の躊躇いも見せませんでしたが、私が気にし過ぎなだけでしょうか?普通は気を遣うものだと思うんだけどなあ。