2006年9月21日アニメ感想

XXXHOLiC / 第23話 センタク

女の人と会うことによって自らの体調が悪化していっても、最後まで止めなかった四月一日百目鬼の大会の応援には行けないとひまわりちゃんに言っていましたから、死を覚悟していたんですね。
最終的に四月一日百目鬼のおかげで助かったのですが、あのタイミングから考えると、百目鬼は女の人が自分から矢に当たりに行くと確信していた?原作ではその辺りが微妙だったんですけど。女の人が動いたのが先か、百目鬼が矢を放ったのが先か。
蒲団に横になっている四月一日に侑子さんが言った言葉は胸に響きます。マルとモロが四月一日を心配してコソーリと覗いていたのが良い感じでした。
最後は視聴者が侑子さんの店を訪れるかのような演出で〆。いかにも最終回っぽい終わり方ですが、これでさらにもう1話やる意味があるのでしょうか?