2006年9月22日アニメ感想

うたわれるもの / 第12話 動揺

徐々にハクオロの正体が明らかになっているっぽいですが、残り話数を考えるとフェイクと見た方が良いかな?おそらくハクオロの正体はこの作品の主要テーマだと思うので。いや、1クールでハクオロの正体に決着を付けて第2クール突入ってことも考えられなくはないですが。
橋を守っていたトウカは橋ごとカルラに落とされて崖の底へ。そう言う手を使う気があるのなら、トウカが橋に着地した直後にやれば良かったのにw まあ、あそこは作り手がトウカとカルラの戦いを描きたかったからああなったのでしょうけど。
にしても、オボロはすっかりヤラれキャラですね。始めの頃は結構強そうだったのに、今ではヤムチャ的ポジションになってしまいましたw

SAMURAI7 / 第十九話 叛く!

「複製」と言う表現からして、ウキョウは天主のクローンってことみたいですね。それならサナエがどうやって妊娠したかも納得がいきます。
で、そのウキョウは言問いの儀を通過して次期天主の座を手に。言問いの儀の問いは300番代までしか確認できませんでしたが、それって少な過ぎじゃないですか?期間の長さ(3日)とウキョウの回答スピードを考えると、問題は全部で3000問以上はないといけないような気がします。
次期天主の地位に甘んじているようなウキョウではなく、すぐに天主を殺害して自分が天主に。禅譲の自作自演は、中の人が同じだからこそできる業だよなあw 勅使を殺害したのも、やっぱりウキョウでした。
と、色々と重要なことが明らかになった今回ですが、一番言いたいことは、ミヅキかわいいよミヅキw