2006年9月29日アニメ感想

うたわれるもの / 第13話 血塗られた戦い

え!?結局ラクシャインって何だったんでしょうか?まさかオリカカンがニウェに騙されていただけと言うオチとか…。いや、でも回想シーンに出てきたラクシャインの格好からして、ハクオロと何らかの関係がないとおかしいのですが。
にしても、ニウェはまた単独行動ですか。わざわざ自分でオリカカンに止めを指しにくるなんて、意外と律儀な人ですねw あれ程頻繁に勝手な動きをされたら、部下も色々と気を揉むような気がします。
戦いの前にハクオロがエルルゥを引き寄せたところ、本来はやっぱりそう言うシーンがあるんでしょうかw

SAMURAI7 / 第二十話 着替える!

天主となったウキョウの政策は、表面的に聞いていると善政のように聞こえるから困るw 為政者の言葉を額面通りに受け取るべからずってのは、古今東西に通じる真理ですね。
サナエは天主の子を流産してしまったようですが、これって何か裏があるのでしょうか?たとえば無事に生まれたけど、ウキョウの手の者が密かに処分したとか。
キララ一行は式守人になりすまして都の中に潜入。勅使殺害の下手人として連れてきたカンベエが天主への刃傷に及んだ件と合わせて、今後は式杜人の地位が低下してしまうような気がします。
今にも処刑されそうになるカンベエの行く末は次回で。ミヅキの簪をコソーリと拝借していましたが、あれでどうにかなるとはあまり思えないんだけどなあ。まあ、どうにかならないと話が終わってしまうのですが。