2006年9月3日アニメ感想

とりあえず今日は9〜1月日曜日のアニメ感想。と言っても、10〜12月は日曜日にアニメを見ていなかったので、実質的には9月分と1月分だけですけれど。

ARIA The NATURAL / 第23話「その 海と恋と想いと…」

う〜ん、「海との結婚式」のような伝統行事を個人で勝手にやっちゃうってのは如何なものでしょうか。こう言うものは毎年決まった時期に皆が参加して行うことに意味があると思うのですが。それとも私の考えが固過ぎるだけ?
と言うわけで、今回はあまり素直に楽しめませんでした。良かったことと言えば、OPが2番で始まったこと、もちもちぽんぽんをつつかれるアリア社長の姿が可愛かったこと、海との結婚式の時に流れた3拍子の曲が良かったことぐらいですかね。作画は相変わらず微妙だったし。
にしても、海との結婚式と言い夜光鈴と言い、ネオ・ヴェネツィアには海に物を投棄する行事が多いなあw 海に潜ったら、色々なものが海底に積もっていそうだw

スクールランブル二学期 / #23 「ドリームジャンボ ドリームジャンプ ドリームエクスプレス」

録画しておいたものを放送から約4ヶ月経ってから見たところ、作中では折しも正月。ちょうど実際の季節と合っていて、結果的には良かったかもw
女性は往々にして必要以上に体重を気にするものだと思うのですが、調べて見たところ天満の身長は154cm。ああ、確かにこの身長であの体重はちょっと重いですねw まあ、BMI的には標準の範囲内みたいですけれど。
スキーで転ぶと雪だるまになってしまうなんてこと、実際には起こらないわけなのですが、漫画とかアニメ的にはすっかり定着した表現ですね。お約束の表現と言う範囲に留まらず、ずっと雪だるまの状態のままでいるのはスクラン独自ですけれどw 一体この表現の元ネタはどの辺りなのか、ちょっと気になります。
高熱で倒れた八雲を助けた後、そのまま隣で寝てしまった播磨。次回でその様子を天満が目撃→お猿さんだね、播磨君って展開になるのでしょうか?w