2006年9月10日アニメ感想

ARIA The NATURAL / 第24話「その 明日のウンディーネに…」

人のことを影で悪く言うのは感心できないけれど、もしかしたら悪口の内容それ自体は間違っていないかもしれないなあ、と言うのが正直な感想。藍華が聞いた悪口の内容の詳しいところは分からないし、姫屋の内情を知らないことには何とも言えませんね。
たとえば今回晃さんは灯里達に書類整理をやらせていましたが、藍華はともかくとして余所の社員である灯里やアリスに自社の書類を触らせるのはあまり好ましくありません。このような考えの足りない行動を普段から晃さんが取っていて、それが悪口を言っていた人たちの反感を買っていたのかもしれません。他にも、藍華が灯里やアリスを自室に招き入れることを快く思っていない。かと言って姫屋の跡取りである藍華を直接批判するわけにもいかないので、溜まった不満を晃さんに向けていると言う可能性もあります。
まあ、自分でもかなりひねくれた受け取り方だとは思いますけどねw
最後の1番良い所で作画が崩れ過ぎだったのは勘弁して欲しいと思いつつ、レインコートを着たアリア社長が可愛かったからまあ良しとしますかw

スクールランブル二学期 / #24 「南の虹の2-C! ふしぎな島のヤークモ! 七つの海の…!」

花井ってまだ凧で空を飛んでいたのか! 久しぶりに見たからすっかり忘れていましたw
今回の話で最大の謎は花井の活躍は夢か否か、ではなくて烏丸とペンギン達がいた場所です。漂流した結果南極付近まで流されたのかと思いきや、その後出てきた地球の図(つまり鯨に船を引っ張って貰う前の時点)ではまだ船は赤道付近にありました。あれ??
まあ、実写ぬこに癒されたから、細かいことはどうでも良いかw