2007年6月11日アニメ感想

エル・カザド / 第11話「呪う女」

そう言えばキノの旅に皆ネコミミを付けている国の話がありましたよね。あの話と違って、今回の村人は何故か全員仮面の方を付けていましたが。選択肢としてネコミミがあるのは旅人だけなのかな?
ナターリアが最後ああなるのは全く読めませんでした。家に押しかけて来た村人がエリスの能力をナターリアの魔女の力だと勘違いして逃げて行ったので、てっきり本人にはもうその気がないのに「反省」した村人に魔女として再び奉り挙げられてしまうって流れになると思っていたのですが。
ブルーアイズが属している女性ばかりの組織やら「黒の掟」やらが出てきて少し話が動いてきましたね。幹部があれだけいると言うことは、かなり大規模な組織なのでしょうか。前々回の桑島法子さんや前回の内川藍維さんに続いて、今回は三石琴乃さんと小林沙苗さんが出演していて懐かしく感じました。