2007年6月17日アニメ感想

ウエルベールの物語 / 第１１話 「慟哭の章」

突然ガラハドとジャミラの過去話をやって、その後お涙頂戴的な流れになってもねえ、と言う感じです。後2話しか残っていないのに、こんなことやってて良いんでしょうか？どうしてもこの話がやりたかったのならば事前に過去話は済ませておくべきだったと思います。今振り返ると、無駄でいらないエピソードがありますし。
このままだとグリーダムに着かずに話が終わってしまうような雰囲気ですね。死神蜂の男についてはちゃんと解決するのかなあ。ゲルニア＝死神蜂の男と言う超展開でもない限り、残り話数的に無理があるような気がするのですが…
こうなるともう、期待できるのはレオンガルドとやらだけです。OPを見る限りでは、戦艦のCGは綺麗なので。でも戦争が始まっちゃうと収拾が付かなくなりますから、OPのような艦隊は見られないかもしれませんね。