2007年6月20日アニメ感想

大江戸ロケット / 【 拾二発目 】 「も」 もしも悩むのが嫌だったら

2クールあるとサイド・ストーリーも必要。と言うわけで、今回は駿平(とおぬい)の話。キャスト・クレジットでも1番目と2番目でした。
本筋とは関係ない話だったせいか、ネタが天こ盛りでしたね。時代考証無視ネタとか、メタネタとか、他作品ネタとか。「兄さん!」には笑わせて貰いました。ハガレンネタは前にも一度ありましたが、せっかく朴璐美さんと釘宮理恵さんが揃っているのですから、2人の掛け合いでこのネタをやらないのはもったいないですからね。「1エンげんせんちょうしゅう」などの細かいネタも良かったです。最後の提供クレジットで「素骨丁」にボカシが入っていたのは、あれも一応商品名だからでしょうか?w
襲ってきたのが獣ではなかったので深追いをしなかったのは、銀次郎痛恨の判断ミスですね。そのおかげで赤井が獣と繋がっていることはもうしばらくバレなさそうですが、その間に赤井がますます強くなりそうな悪寒。とは言っても、今回銀次郎は女の着物を着ていて動きにくかった筈ですから、まともにやり合ったら銀次郎の方がまだまだ上だと思いますけれど。