2007年6月21日アニメ感想

おおきく振りかぶって / 第11話『夏がはじまる』

抽選の結果、西浦は去年の優勝校桐青と当たることになってしまいました。西浦は朝5時から夜9時までの練習の上、田島が1点取って三橋が完封する作戦で勝ちに行くみたいですけれど、桐青は実績に胡座をかいて慢心しているわけではないので付け込む隙がなくて困りますね。試合に負けたらそこで終わりなわけですけれど、新設の野球部がいきなり去年の優勝校に勝つってのも都合が良すぎですし、まあ、ここは普通に負けることになると予想。
榛名の「勝った」が何に対しての台詞なのか気になります。可能性としては、「西浦と試合で当たっても勝てる」か、「投手として自分は三橋に勝っている」か、「阿部の恋人相方として自分は三橋に勝っている」かのいずれかですか、榛名が未だに阿部のことを気にしていることを考えると、1番最後の気持ちが最も強いのかな?
今回最大の謎。同時にトイレに行ったのに、栄口が紙を必要とするタイミングが、三橋が小を終えるのとほぼ同じなのは不思議です。これも栄口の世界的能力の1つでしょうか?w