2008年7月15日アニメ感想

RD 潜脳調査室 / 第15話:食

美食倶楽部の主宰者として総髪・和服の男が出て来る…なんてことはありませんでした。でも「至高の味」と言う言葉には過剰に反応してしまいましたw
脳餓死の原因を突き止めたものの、結局そこからミナモが得た教訓は「ピーマンを食べよう」。身近なことに惹き付け過ぎと言えばそうかもしれませんが、でもその方が自然かもしれませんね。あの年の娘に悟り切ったようなことを言わせても、説得力がありませんし。
ソウタがミナモの健康を気遣っているのは間違いないと思いますが、自分の分のピーマンまでミナモに食べさせようとしているのを見ると、やっぱり嫌がらせの要素も入っているような気がしてなりませんw そんなところもあるソウタなのに、一方で書記長とは肉体関係があるわけで。あの一件以来、ソウタと言う人間をどのように捉えたら良いのか、迷っています。