2009年8月25日アニメ感想

宙のまにまに / 第8話 『イルミネイト グラウンド』

放送部員役の人の声、脳内データベースに該当する人がいなかったのですが、それもその筈、まさか柏原麻実先生だったとは。あまり素人っぽくなくて、新人声優さんかしらと思ってしまいましたw 
校舎の外から、中にいる姫に向かって、大声でノートのお礼を言う朔。こんなことされたら、姫はますます朔のことが好きになっちゃいますね。無自覚でやっている辺り、朔は本当に罪な男だなあw 姫の想いに気付かないまま、アニメは終わりそうな予感。
天文部のプラネタリウムはかなり盛況で、票も集まっているように見えましたが、残念ながら入賞せず。校長先生が気に入っていたのが何かのフラグかと思いきや、その後何も起きず。現実は厳しいものだと納得しようとしていたら、県内高校天文ネットワークからお誘いがあると言う形で実を結びました。
ってことは、美星の父親の件が片付くのは、天文ネットワークの話の後、つまり最終回付近までお預けと言うことでしょうか。今回は、朔が父親のことに触れた瞬間、故意にか無自覚にかは分かりませんが、美星のせいで話題が逸れてしまいました。随分引っ張りますね。