2009年10月20日アニメ感想

君に届け / episode.3「放課後」

ピン先生の真似をして、爽子を見つめようとしたものの、耐えきれずに目をそらす風早。何でしょうね、この初々しさはw 風早のこう言うところは、見ていてとても好感が持てます。
こんな笑顔も、向けられた笑顔も、自分だけが知っているわけではないんだろうけど、今だけは独り占め」「だから、今のは俺にちょうだい。独り占め」。お互い同じこと考えていて、何ていじらしいこと。授業中にいちゃいちゃするのは、程々にして自重した方が良いとは思いますけれどもw
吉田矢野の悪口が流布、しかも出所は爽子? 風早のことを好きなライバルの策謀が始まりました。爽子は今まで人との関わりを避けて来ましたから、こう言った事態への対処は苦手で、逃げてしまいそうにも思えますが、どうなるのでしょうか。

真・恋姫†無双 / 第三席 公孫賛、袁紹と雌雄を決するのこと

OPの映像にあった不自然な隙間に桃香が加わって、いよいよ本格的に始まったって感じですかね。愛紗が桃香の器の大きさに気付き始めるなど、距離が近付く兆候は見えているのですが、しかしここから桃園の誓いに持って行けるのかしら。後から加わった桃香が、星や朱里を追い抜いて、愛紗や鈴々と親密になると言うのは、ちょっと頭に描きにくいです。
麗羽様登場と言うことで、あのバカバカしい対決が再び。オババ様が出て来たり、影が薄い人の小宇宙が燃え上がったりと、色々やりたい放題でしたw しかも、オババ様が松尾佳子さんって、わざわざこのために呼ぶとは、無駄に豪華なキャスティングだこと。
実は、旧作からの登場人物の中では斗詩が1番好きだったりするので、早々に袁紹回があって良かったです。知力が2しか上がっていないのには涙しましたがw