2009年11月10日アニメ感想

君に届け / episode.6「友達」

爽子に「貞子」なんてヒドいあだ名を付けたのは誰なのかと、今までずっと思っていたのですが、まさか詩乃ちゃんの言い間違いから来ていたとはw しかも矢野吉田が「私の初めての友達」ってことは、爽子は詩乃ちゃんを友達とは思っていないわけでw
何はともあれ、矢野吉田と和解出来て良かったですね。この危機を乗り越えたからには、もうちょっとやそっとでは3人の仲は壊れないでしょう。しかし、とうとう爽子は最後まで、噂は「誤解」によるものだと思ったままでした。いずれその甘さに足を掬われる、なんてことがなければ良いのですけれども。
爽子がそんな調子ですから、悪意を持って噂を流した元凶は分からずじまいのまま。表立って爽子に何かすれば風早に嫌われると弁えている辺り、梅は狡猾で強敵です。

真・恋姫†無双 / 第六席 典韋、曹操に試されるのこと

料理対決よりも桂花のドMっぷりが目立った今回でしたw 桂花と春蘭の罵り合いは、STPリスナーとしてはニヤッとしてしまいます。これで蓮華もいれば完璧だったんですけれども、さすがに国が違うから難しいですよね。
面白おかしく料理対決を繰り広げながらも、結果的には華琳と桃香の為人が良く出ていました。素直に負けを認める華琳、勝ちも負けもないと言う桃香。それぞれ違った形ではありますが、どちらも人の上に立つべき器の大きさです。
太平要術絡みで数え役満☆姉妹の出番が継続的にありそうなのは嬉しいですね。地和梅原千尋さんの声がこんなにもテレビで聞けるなんて。最終局面では、黄巾の乱鎮圧のために各国が手を結んだりするんでしょうか。