2009年11月17日アニメ感想

君に届け / episode.7 「土曜の夜」

龍の部屋でみんなと楽しく過ごす爽子。やたらとキラキラ輝いているシーンがありましたけれども、爽子には友人と過ごす時間がああ言う風に輝いて見えるのでしょうね。今までが今までだっただけに、普通の人にとっては些細なことでも、爽子にはとっては大きな喜びになるようで。
爽子が無自覚的に風早を好いていることが、矢野吉田にバレました。風早をからかって楽しんだりしていましたが、でもあの2人なら風早と爽子の後押しをしてくれそうで頼もしいです。爽子はまだ風早を見ているだけで幸せと言った感じで、爽子に任せていたら全然進展しなさそうだからなあw
吉田は龍と両想いっぽいのに対して、矢野は彼氏と上手く行っていないようですね。浮気を疑われて、女友達と一緒にいることを証明しなければならないなんて、もう別れるまで秒読み段階でしょうか。

真・恋姫†無双 / 第七席 陳宮、呂布に拾われるのこと

美羽の歌から始まり、その後は音々音の登場と、幼女回な今回でしたが、個人的にはあまり来るものはありませんでした。聞き分けのない娘は好きではなかったりするので。そう言った意味では、璃々なんかはわりと好きです。
にしても、音々音の回想シーンは随分長かったですね。世界名作劇場的なものが色々と混ざっていて、中でも天に召されて行く魂が食欲に負けて戻って来たのには笑えましたw
まあしかし、今回は何よりも恋が良かったです。あの独特の喋り方は聞いていて堪りません。確か以前ラジオに出演した時、萩原えみこさんは、口をへの字に曲げるような感じで喋っていると仰ってましたっけ。