2009年11月25日アニメ感想

ささめきこと / その八『Ripple』

メインキャラ最後の1人、あずさが本格的に登場。見た目は堅物な委員長タイプですが、そこはそれ、彼女も変人が多いあのクラスの一員ですから、やはり頭のネジが何本か飛んでいましたw 何はともあれ、女子部も人が揃って来ましたね。
自分が泣いた理由を汐は、あずさを押し倒す純夏に乱暴な男の姿を見たからだと、勝手に納得しました。でもやっぱりこれって、それまでただの幼馴染みだと思っていたのに、ふとしたきっかけで自分の胸の内にある恋愛感情を自覚する、あのパターンですかね。そうだとすると、最終的には純夏大勝利な展開が待っていたりするような、そうでもないような。
朋絵は2年間の休学のため、周りより2つ年上。なるほど、第5話で学校と言うものに対して特別の執着があるような発言をしたのは、そのせいだったんですね。休学の真相は追々語られるのでしょうか。ああ見えて深刻な事情を抱えていたのか、それともギャグとしか思えない下らない理由だったのか。