2010年2月4日アニメ感想

ひだまりスケッチ×☆☆☆ / #5「4月20日 オンナノコのきもち」/「1月31日 まっすぐな言葉」

前半。ジャージの上着を腰に巻いた乃莉スケは可愛いなあと思うことしきり。原作を読んだ時点ではそこまで感じるものはなかったのですが、色が付いて動くと、心にグッと来ますw
後半。1巻の一斉清掃日や裏新宿の狼、2巻の文化祭、3巻の「ガタゴトお絵描き描きの巻」や「ゆのっちガンバの巻」、4巻の「模様替えって楽しいよね〜の巻」と言った、創作に対するゆのの姿勢が描かれている話が好きな私としては、有沢さんとのエピソードも勿論お気に入りです。ゆのが有沢さんと電話で話した時の「キレイな声だ―…」は原作通りですけれども、なるほど、中原麻衣さんの声ならば、そう思うのも頷けますw
やはり毎回毎回、前半と後半に関連性を持たせるのは無理あるようで。前半最後の有沢さんからの間違い電話は、いかにも取って付けたようでした。やはり本来のオチの後も話を続けると、締まりが悪くなりますね。