綺羅星!は流行るのか?

そらおとオールナイト上映会の後は、寄り道をしつつ家には帰らないで、幕張メッセへ。キャラホビ2010(1日目)内で行われた、早見沙織さんがゲストのSTAR DRIVER 輝きのタクトトークイベントに参加するためです。


8時50分に入場待機列の最後尾に到着。10時20分頃には中に入れました。その辺りをぶらぶらした後、他にすることもなかったので、10時30分からバンダイナムコゲームスブース内ステージに並んでしまいました。スパロボLステージ目当ての人には、ちょっと悪いことをしてしまった気分。


STAR DRIVERのトークイベントは、12時15分から50分前までの30分強でした。前から2列目の中央付近と言う、良い位置で参加。
吉田尚記アナウンサーによる司会の下、大藪芳広プロデューサー、サイバディデザインコヤマシゲトさん、アゲマキ・ワコ役の早見さん、そしてシンドウ・スガタ役の福山潤さん(シークレットゲスト)によるトークが行われました。早見さんは前へ前へと出る方ではありませんし、他の方が積極的に話していたので、早見さんの喋りは若干少な目でしたかね。主な発言は以下の通り。本作は仮タイトルが「銀河美少年☆」だったので、「銀河美少年」と言う単語を知ったのはオーディションの時。ワコは本編中で「綺羅星!」と言う挨拶が出来ないので、その鬱憤を晴らすため、イベントではたくさんやりたい。専門用語の説明はあまり受けていないので、このトーク中で専門用語が飛び交っているのを聞いて、「ほぉ〜!」と思った。
それとSTAR DRIVERには歌モノの要素もあって、早見さんが歌を歌うとのこと。これは期待が高まります。


PVを見た感じではなかなか面白い作品になりそうな雰囲気はありました。あの五十嵐卓哉監督ならやってくれると思いつつ、監督初のロボットモノ、しかもオリジナル作品とあって、未知数な部分も大きいです。