アイスはカレーの後だよ
キャラホビ1日目から一旦自宅へと帰った後、夕方は秋葉原へ。米澤円さんが出演するライヴ「音影 presents "THE WAY OF THE TUKUYOMI 〜櫻の巻"」に行って来ました。
秋葉原CLUB GOODMANに17時35分着。私でまだ6番目でした。
と言うことで、18時5分に開場すると、最前列中央が取れてしまいました。この前、小野涼子さん目当てでPrismライヴに行って、そこで米澤さんの歌に惚れた私。つまりファン歴1ヶ月未満のにわかのくせに、そんなところに行ってしまったわけですｗ
米澤さんはトップバッター。出番は18時35分から19時15分過ぎまででした。
セットリストはこんな感じ。
| 曲順 | 曲名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | ダイアモンド クレバス | カラオケ |
| 2 | being | カラオケ |
| 3 | 空色デイズ | バンド |
| 4 | インフィニティ | バンド |
| MC | ||
| 5 | 君の知らない物語 | バンド |
| 6 | CRAWL | バンド |
やっぱり米澤さんの歌唱力は高いのですが、しかしバンドに対して音量が負け気味だったように思います。特に「空色デイズ」や「CRAWL」は、何と言っているのか殆ど分かりませんでした。
この点は、1番最後の出演者全員によるセッション「Don't say "lazy"」でもはっきりしていました。米澤さんはサビ前を、JUNK 4 ELEMENTSのYVEさんはさらにその前をソロで担当していたのですが、同じ女性ヴォーカルでも聞こえ易さにはかなりの差がありました。米澤さんが歌い方を変えてでも声量を上げるべきだったのか、それともバンドメンバーが控えるべきだったのかは、私には何とも言えませんけれども。
MC中には、米澤さんは「Oui!愛言葉」や「Lovely Sister LOVE」をちょっとだけアカペラで披露してくれました。後者は振り付き。ご本人としては、いつかこのキャラソンもちゃんとライヴで歌いたいとのことです。
米澤さんの出番の後、セッションに至る前には、JUNK 4 ELEMENTS→エブリシェイシェイシェ→音影とステージが進んで行きましたが、さすがに徹夜明けで体力が残っていなかったので、後ろの方でおとなしくしていました。エブリシェイシェイシェの一風変わった曲とMCには笑わせて貰いましたけれどもｗ
10時10分、ライヴ終了。
にしても、こうして米澤さん目当てでライヴに行くようになることが6年半前に分かっていれば、円（madauca）なんてハンドルネームにはしなかったのになあ。当時は米澤さんはまだアニメデビュー前で、私は存在も知りませんでしたが、結果的に見ると、応援している人と同じ名前をハンドルネームにしたことになってしまいましたｗ
