2010年10月17日アニメ感想

夢色パティシエールSP プロフェッショナル/ recette 53 マリーズ・ガーデン 〜新チームいちご?〜

新シリーズになってから経営的な部分がクローズアップされていますが、シビアな展開ですね。いちご達のお店はどれもパッとせず、安堂は1ヶ月後に閉店の危機。安堂は初日が好調だっただけに、残酷ですね。次回サブタイトルは、「チャンスロスと廃棄ロス」。字面だけ見ると、日曜朝7時の女児向けアニメとは思えない。
いちごは、ジョニーと出掛けるのに樫野に伺いを立てたり、ジョニーに対して樫野の想いを代弁したりと、見えないところで通じている2人にニヤニヤです。ジョニーが手を取った時にいちごは顔を赤くしてはいたものの、いちごと樫野の間にジョニーが入り込む余地がないよなあ。と言うか、いちごジョニー側に少しでも気持ちが傾いたら、浮気のような感じになってしまいますし。
にしても、マリーズ・ガーデン編はいつまで続くのでしょうか。聖マリー学園が全く出て来なくて、せっかくAチームになったルミさんの出番が一向に増えません。学園を舞台にすると、第1シリーズと違いが出しにくいのは分かるんですけれどね。

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第3話 「おとな銀行」

タクトがカナコにバイトの勧誘を受けた時、ワコも付いて行くことになったら、すぐにスガタも参加すると言い出しましたね。やっぱりワコが心配だからでしょうか。の割には、ワコがタカシデッキブラシで殴られそうになった時、反応が遅かったですけれども。タクトが止めることを信じていた?
おとな銀行タカシは、シモーヌやカナコに焚き付けられ、戦いの場へ。案の定タクトに負けましたけれども、カナコはともかく、シモーヌも悲しんでいる様子がありませんでしたね。タクトが二刀流になって形勢が逆転した時、全くの無反応でしたし。一方タカシの方もただの平団員ではなく、ヘッドとも繋がりがあるようで。
相変わらずタウバーンは何でも出来るなあ。いやそれよりも、じいちゃんが物知り過ぎと言うべきか。じいちゃんの正体はますます分からなくなるばかりですが、さらにタクトの関係者として、同年代の男の子と女の子もいるようです。タクトが一体何者なのか、島に来る前に何をやっていたのか、それが今のところ、この作品最大の謎ですね。