2011年1月23日アニメ感想

STAR DRIVER 輝きのタクト / 第16話 「タクトのシルシ」

自信満々に偉そうなことを言っていたヘッドはただのビッグマウスでしたか。フェーズが第3に進み、しかも乗っているサイバディ・レシュバルがタウバーンと酷似していると言ういかにもな見た目をしていながら、タクトの謎パワーアップの前に敗れ去ってしまうとは。
早い段階から伏線は出ていましたが、タクトの過去(の一部)が明らかに。「やりたいことと〜」と言う台詞はじいちゃんではなくナツオ由来だったんですね。じいちゃんも回想で初登場しましたし、残る謎は父親。ヘッドと何らかの繋がりがありそうです。ヘッドが父親本人とも考えられますけれども、ヘッドは見た目的に若過ぎるのが引っかかります。
ミズノの封印は解かれてしまいましたが、マリノが消えることはなく、2人は再会することが出来ました。少なくともしばらくは退場と言うことで、良いキャラだったのに残念。そうなると、演劇でタクトがキスをする相手はどうなる?